部屋のちょっとした場所を音楽の堪能場所とする発想

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押入れオーディオ......に限らず、扉を閉じて閉鎖空間を気軽に作れる押入れってのは、何かと憧れの対象となりうる。秘密基地みたいな感じもするし、ネタ的に中に作業部屋を作ったという話も見たことがある。まぁ、部屋の中に小部屋の仕切りを設けたり、小型のボックスルーム的なものを創って作業環境を構築するってのは、同じような発想。猫と同じように、周囲から隔離された空間ってのは、ある意味安心できるところがあるのだろう。もちろんそのような閉ざされた空間なら、オーディオ的には地下室のようにステキナイスなのだけど。


で、閉鎖されているわけではないけど、身近な日常空間で音楽視聴の場を作る際に、ちょっとした演出も欲しくなるもの。雑貨屋さんなどではスマホ向けなどの小型のスピーカーも安価で買えるけど、それはあまりにも味気ない。どうせならぽかぽかとした日差しを受ける縁側で猫様と一緒にうつらうつらしながら曲を聴く......みたいな情景を楽しみたい。となると、寝ている猫、できればそれに加えて座布団までユニット化したスピーカーなんてのが欲しかったりする。

もっともうちには縁側が無いけれど(笑)。

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このページは、不破雷蔵が2017年1月22日 06:48に書いた記事です。

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