天気が良い日に縁側で体育座りして聴くためのオーディオシステムというのを聴かせて頂いたけど、最もコンパクトなシステムながら印象に残りました。ふと頭に浮かんだ「押し入れオーディオ」という単語。押し入れの中に最高の試聴空間を構築してみたいと思いました。うちには押し入れ無いけど。
— 松尾伴大 (@bandai13) 2017年1月20日
押入れオーディオ......に限らず、扉を閉じて閉鎖空間を気軽に作れる押入れってのは、何かと憧れの対象となりうる。秘密基地みたいな感じもするし、ネタ的に中に作業部屋を作ったという話も見たことがある。まぁ、部屋の中に小部屋の仕切りを設けたり、小型のボックスルーム的なものを創って作業環境を構築するってのは、同じような発想。猫と同じように、周囲から隔離された空間ってのは、ある意味安心できるところがあるのだろう。もちろんそのような閉ざされた空間なら、オーディオ的には地下室のようにステキナイスなのだけど。
猫の形をしたスピーカーを作って座布団の上にのせれば、最強の縁側オーディオシステムの完成でござる(ちがう)https://t.co/v8MuPkM9hc
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月20日
BRUNO KUCHI-PAKUアニマルスピーカー キャット BOE005-CAT https://t.co/qytxl6inw7 よもやと思って検索したら猫型スピーカーはありました。でもなんか違うんだ。もっと、にゃーんって感じのが欲しいのです。 pic.twitter.com/p71GV9GrPb
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月20日
今朝紹介した、エポックのカプセル玩具「ミニジオラマシリーズ 瓦の上で日向ぼっこ」に登場する、このぬこ様のような形。 pic.twitter.com/CWqxojEsqk
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月20日
で、閉鎖されているわけではないけど、身近な日常空間で音楽視聴の場を作る際に、ちょっとした演出も欲しくなるもの。雑貨屋さんなどではスマホ向けなどの小型のスピーカーも安価で買えるけど、それはあまりにも味気ない。どうせならぽかぽかとした日差しを受ける縁側で猫様と一緒にうつらうつらしながら曲を聴く......みたいな情景を楽しみたい。となると、寝ている猫、できればそれに加えて座布団までユニット化したスピーカーなんてのが欲しかったりする。
もっともうちには縁側が無いけれど(笑)。
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