出たー!トラペトゥムー!!古代ギリシャで奴隷が延々回させられるオリーブ圧搾ぐるぐる棒ーー!!日本で初めて見たー!回してぇーー!! pic.twitter.com/BcjFBciLpM
— 藤村シシン 1/29京都NHK講座 (@s_i_s_i_n) 2017年1月16日
古代ギリシャの話はともかく、この類のぐるぐる棒ってのは、漫画的描写ではよく見かけるアイテムの一つだったりする。何か解決したい、加工したい事象をある程度工夫でやりやすくしたのだけど、やはりそのプロセスには何らかの手間がかかる。それを当時の技術では人力でやるしかないのだけど、単調だし力仕事だしで大変なので、「苦業」としてやってもらうことになる次第。まぁ、電気とかが無くても水力でやれるようになれば良いのだけど。
ただ一方で、多くの人が見に覚えはあると思うのだけど、この類の運動って、子供の時は異様にあこがれるんだよね。なんというのか、単調さが逆にテンションを高めるというか。公園にある色々な遊具と紙一重感。これも小学校などに遊具としておいてみたらどうだろう。
思いっきり軽くしないと、子供が手足突っ込んで事故が起きるな・・・ https://t.co/8CJfIOaXoV
— 惰眠 (@Damin_EN500) 2017年1月16日
@Fuwarin 軽めにすると回しすぎて怪我をする子供が出るので、地下に教師の指導のもとで、みんなで回せる場所を作るべきでしょう。
— TETSUYA2754 (@TETSUYA2754) 2017年1月16日
もちろん指摘されている通り、事故防止の施策は必要だし、重量も調整しなきゃならない。その辺りまで考えるとあるいは実現はムリなのかもしれない。ただ、フィットネスジムの色々な機械も、苦役と紙一重であることを考えると、「労働フィットネス」的なものとして、この類のを色々と合わせたものを創っても面白そう......ってのはちょいと無理か。
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