学校現場でのコンタクトレンズ使用状況は公的レベルのものは無し。日本眼科医会から、平成24年度分のが最新。 平成24年度学校現場でのコンタクトレンズ使用状況調査 https://t.co/Xmjy5xCIx5 小学生0.2%、中学生7.3パーセント、高校生27.7%。想像以上に多い pic.twitter.com/5OjN5qOYGa
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月23日
直前の記事で高校生までの「視力は随分と低いのに眼鏡やコンタクトレンズをしていない人が結構いる」の話に連なる形で。当方はイメージとしては高校生までの子供で視力矯正をする場合、ほとんどが眼鏡でコンタクトはごく少数とのイメージがある。あくまでも個人の感想だけど、コンタクトレンズって超コワイ。目に異物が入るなんて想像するだけでガクブル。昨年ゴミが入って眼科のお世話になっただけになおさら。
で、高校生までのコンタクトレンズ使用状況を確認しようと思ったら......残念ながら公的機関の資料はナシ。業界団体の日本眼科医会において、3年間隔で該当調査を抽出調査ではあるけど行っていて、その結果が見つかったので覚え書き。
それによると小学生0.2%、中学生7.3パーセント、高校生27.7%。眼鏡とコンタクトを併用しているケースも少なからずあるだろうけど、半分以上がそうだとかいうのはちょっと考えられないので、むしろ視力矯正をしている人で眼鏡の人の方が少ないのかも、という気すらしてきた。
漫画とかアニメの描写で、眼鏡やコンタクトをしている学生ってのは、思い返してみるとあまり多くは無い。現状では実のところ、もっと多い割合なんだろうなあ。ただ、コンタクトを変えるシーンとかは日常生活ではよくあるものでも、ストーリー上は必要が無いので描写されないだけなのだろうけどね。
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