ジャイアントカプリコ<生ハムメロン風>を共同開発
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月24日
全国の「モーリーファンタジー」の数量限定景品として
2017年1月27日(金)より展開 https://t.co/STvsQkxNeG pic.twitter.com/siMU1Dyovq
一応設定というか説明では「子供がハッピーになる」とのコンセプトで一致したことから共同開発に至ったとあるけど、子供が生ハムメロンなるものをどこまで知っているのかという点で大いに疑問があったりする。ともあれ、普通の食卓にごく普通に並ぶことはまずない、イタリアの料理としては高級な部類に属する「生ハムメロン」という食し方による味わいを、カプリコで再現したのが今回の商品。
味の作り方もそれなりに理には適っている。元々メロン味のカプリコはあるので、そこに「独自に開発した塩味のある生ハム風味クランチをトッピング」したというもの。正直、その発想は無かったわ、的な。むしろそのクランチだけが欲しい感はある。どんな味なんだろう。
パッケージビジュアルはともかく、中身そのものはメロンのカプリコに多数の粒粒が織り交ぜてある感じで、奇妙な様子はない。やはり問題なのは味わい。どこまで本物の生ハムメロンに近づいているのか、駄菓子でありがちな「ああ、確かに言われてみればそんな感じだよね」といった、面白美味しなものとなるのか。ちょっと注目したいところではある。
ただ「イオンファンタジーが運営するファミリー向けアミューズメント施設「モーリーファンタジー」等(国内約500店舗)に設置するクレーンゲームの景品として展開いたします」ということなので、取得できる機会は少ないかも。
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