動画も撮ってみた。楽しすぎて息子にカタログ借りてきてしまった(^ω^) pic.twitter.com/auWvBt5bY4
— コケ@WF6-21-13 (@koke_m_horic) 2017年1月24日
先日からちらほらと動画も上がっている、レゴの実商品的なビジュアルがARとして楽しめる仕組み。カタログの該当部分にアプリを作動させたスマホを当てると、その商品が動いている映像がカタログに被る形で登場し、言葉通り飛び出すカタログとなるもの。
実際に手に取れるわけじゃなく、あくまでも見た目だけの話だけど、ぱっとページを開くともりっと展開される、あの「飛び出す絵本」の現代版みたいな感じで素晴らしい。造形が色々と動き、フィギュアがちまちま動くようすは、想像力をかき立てる。子供がみたら大はしゃぎするのは間違いない。
レゴのカタログの機能の一つ、とびだすカタログですね。カタログそのものはレゴコーナーで無料で取得可能です。加え、アプリの「とびだすカタログ」が必要になります。アンドロイド版 https://t.co/aAdk3rG8sq iOS版 https://t.co/OaDcC0jRck
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月25日
カタログそのものはこんな感じの表紙の黄色い冊子です。山積みになってます。トイザらスあたりだとレゴコーナーだけでなく、入り口のカタログ置き場にもありますよ。 pic.twitter.com/eQUUAPKrvi
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月25日
で、これはおもちゃ屋やデパートなどのレゴコーナー、一部おもちゃ屋ではカタログコーナーにもおいてある、黄色い横長のレゴカタログがベース。加えて無料でダウンロードできる専用アプリが必要。......つまり、カタログが新しくなり、商品が入れ替わるたびに、新しいARが楽しめる。ってことは同じ商品の場合、スマホをかざすたびに別の動きが見られるってわけではないので、注意が必要。まぁ、仕組み的にもっと複雑なもの(複数パターンを用意するとか、スマホ経由でいじれるとか)も不可能ではないだろうけど、費用対効果の点で今はまだ無理だろう。
とはいえ、おもちゃのカタログとしては非常に優れたアイディアには違いない。他の種類のおもちゃでも、どしどし採用してほしい仕組みだよね。
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