@LEGO_Group I'm JP,& I can't order from your site like https://t.co/kjJtZDxI3R , https://t.co/obslCmWEo3 . Plz make so that I can do order.
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月26日
@Fuwarin Japan is not included yet to our shipping countries but hopefully soon yet!
— LEGO (@LEGO_Group) 2017年1月26日
以前紹介したこともある、レゴ本社(米英圏版)の公式サイトで利用できる、パーツ単位での注文が可能な「ネット版ピックアブリック」とか、先日から当方も何度か言及している「公式店のみで販売されている黄色い箱のスペシャル版なイベント系セット」すら購入可能な通販サイトは、実のところ日本からは使用できない。アクセス・閲覧ができて色々チェックも可能なのに、購入ができないのはスペシャル理不尽、というかもどかしい。
理由は分からないけど、日本でサービスが利用不可能なのには違いない。話によると以前は日本語版のサイトで通販もしていたということだし、今年の4月には名古屋にレゴのテーマパーク「レゴランドジャパン」が誕生することだし、それに合わせてこの通販周りも何か変化があるかもな、いや逆に「この機会だからこそ是非ともこの方面でも動いてほしい」とした方がいいのか......
......ということで、レゴ本社のツイッターアカウントを探して、つたない英語でツイート。恐らくは先のTシャツの「精神的な猫」ぐらいな感覚の英語なのだろうけど、「自分は日本人なんだけど日本からではレゴ公式サイトの通販サイトとかパーツ購入サイトが利用できない。どうか利用可能なようにしてください」と質問した次第。
ダメ元のつもりだったんだけどね。一応返事が来た。いわく「日本はまだ対象外の国なんだよね。でも上手くいけばもうすぐできるようになるかもね(but hopefully soon yet!)」とのこと。ちゃんと反応してくれただけでも驚くべきことなのに、加えて絶望ではないレベルの内容。
ただ「but hopefully soon yet!」ってのは直訳すると確かに「でも、上手くいけばすぐにでも(できるようになるよ)」なんだけど、どうも慣用句的な意味合いも強く、いわゆる社交辞令として使われることも多々あるとの話。つまり、実質的には話はまったく進んでいないとか、現実性はゼロなんだけど、「ムリだな」とダイレクトに返事をするのも失礼なので「可能性としてはゼロじゃないよね(。けど今のところはまず無理)」という程度のニュアンスとして使われることも多々あるという。
この辺りはどのような解釈をすればいいのか、正直悩んでしまうところ。まぁ、意見をすること次第は無駄ではなかったし、今後何か動きがあれば、今回の質問が影響を与えたか否かは別として、機運はこの頃からあったのだなと再認識できるので、それはそれで良し、と。
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