テーブルの上に星座で占いする機械がほしい
— nino (@ninouchiirazu) 2017年1月29日
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— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月29日
自分で検索しておいて「まだあったんだな」もあったもんではないのだけど(笑)。自分自身は実物を見た記憶が......ちょいと不明状態。資料映像や写真では確実に見たことがあるのだけど。喫茶店などにおかれている、自分の星座に合致した場所から100円玉を入れるとその星座の占いが出てくるというもの。よくある点取り占いの応用版みたいな感じ。
喫茶店ブームの時には大いに広まったようだけど、その後沈静化、さらに携帯電話、スマホの普及で時間つぶし、話のネタ的な素材の必要性がなくなり、需要はますます減退。ただ最近ではテレビに登場したことで注目を集めたこともあったようだけど。
で、話のふりがあり、調べてみたところ、なんとまだ販売されている。アマゾンにはさすがになかったけど、今でも注文を受け付け、さらにメンテナンスや消耗品の販売まで実施している。
@Fuwarin おお、ありがとうございます。結構高いんですね...。当時は補充のおみくじも含めてどこで売ってたんだろ。喫茶店とかによく置いてあったくらいだから割と簡単に手に入ったんだと思うんですけどね。
— nino (@ninouchiirazu) 2017年1月29日
@Fuwarin リース契約だったんですね、だからあちこちで見かけて補充も問題無かったのか...。特許ないならそのうちどこかが真似しないかな
— nino (@ninouchiirazu) 2017年1月29日
仕組みもむっちゃ簡単で、星座別に仕切り分けした区分に、それぞれの星座に対応した占いのペーパーがセットしてあり、100円玉を入れると1つ出てくるというもの。100円玉以外は入らなかったり、入ってもペーパーは出てこない仕組み。電池などは使わず、物理的機構のみで作動するので、無茶をされない限り故障もし難い。さらに今はともかく、流行った当時はリース契約だったそうな。あれだ、たばこの自動販売機やコインロッカーと同じビジネスモデル。
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— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月29日
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— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月29日
滝沢市のふるさと納税のお礼の品の選択肢としても確認ができる。まぁ、実用性はともかく、面白いものである事には違いない。
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