焼肉、鶏そぼろ、カレー、そしてぎょうざ......ふりかけ新時代

| コメント(0)
2013年に発売した「超ふりかけ」シリーズは、素材の本格的な風味とサクサク食感が楽しめると、大変ご好評いただいている人気シリーズです。本商品に使用しているフレークは、過熱水蒸気でローストする「スチームオーブン製法」を採用し、通常のオーブンで加熱するよりも油分が酸化しにくいため、素材のおいしさを引き出し本格的な味わいを表現することが可能となりました。このフレークを活かした「超ふりかけ」ならではのメニュー展開をしており、今回は香ばしく焼き上げたジューシーな餃子にタレを絡めた味わいをイメージした新メニューを発売いたします。これまでの人気メニューは装い新たにリニューアルいたします。

誰が発明したのかは分からないけど、ふりかけの偉大さは未来永劫語り伝えていくべきだと思っているほど、ふりかけは大好き。特にのりたまがあれば、温かいご飯は三杯ぐらいは食べられそう。食堂などでさりげにごましおに加えてのりたまのふりかけが用意してあると、メインのおかずそっちのけで夢中になってしまう。

そんな当方ではあるのだけど、よもやメインのおかずとして知られている数々の食材がふりかけになっているとは思わなかった。説明によるとフレークを用いて風味付けしているので、元の食材そのものの食感はともかく、味はそれなりに覚えさせるものがあるという。

しかし鶏そぼろはともかく、カレーや焼き肉、そして今回新発売となる餃子味のふりかけってどんなのだろうな......とかなり興味津々。あとはとんかつとか目玉焼き味が登場すれば、合わせ技も可能になるよね、カツカレーとかいう感じで、と思ったりも。そりゃもちろんテーマとなる食材そのものの方が良いに決まっているけど、ふりかけでそれっぽい味を楽しむのも悪くない。

発売は2月13日からとのこと。ちょいとチェックをしておこう。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年1月31日 06:36に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ヤングキングアワーズ2017年3月号 読了」です。

次の記事は「カレーメシの新味は欧風でバターとビーフのうまみ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30