休刊した小学二年生の代替誌的な新不定期刊として2月15日に発売予定の「小学8年生」 https://t.co/mcD4QMQgnD いかなる内容か再確認のため公式サイトを見たら https://t.co/v6RvZoQ6LX 色々と興味がわいてきた系当職 pic.twitter.com/BnPqoOx2DK
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月12日
先ほど掲載した本家の記事【また一誌消える分野、順位の入れ替わりが確定した分野...時代の流れを覚えさせる新たな動き...諸種雑誌部数動向(2016年10-12月)】でも言及しているけど、「小学●年生」のシリーズは昨年末で「小学二年生」が休刊となり、残すは「小学一年生」のみになってしまっている。部数動向を見るに、小学館側が意地でも最後の砦は死守するという姿勢を見せない限り、「小学一年生」もかなりマズい状態。
で、休刊した「小学二年生」も合わせ、空いている学年分向けということで不定期刊行されることが決まった「小学8年生」(デジタルの「8」はすべての数字を表し得るから)だけど、その最新号が今週発売される。
以前「付録として黒板手作りセットとかいう粋な付録がつくんだよな」という情報は確認していたのだけど、改めて内容を見てみたら、こんな感じ。ヤバイ。超見たい。これは小学生でなくても読み通したい。というか、小学生がこれを読んでどんな感想を抱くのかも知りたい。イェーイ!!じゃないってばさ(笑)
次はほりのぶゆき先生に人物伝を描いてもらいたいです。同じようなノリで。トランプ氏でなくてよいので
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月12日
ほりのぶゆき先生・作の人物伝! それは『小学一年生』編集者としても読みたいです。@sho8_shogakukan https://t.co/1CoYOuMdON
— 『小学一年生』小学館の学習雑誌 (@sho1hen) 2017年2月12日
このノリが小学生向けの教本としてアリならば、次はほりのぶゆき先生にも担当してほしいよなあ、歴史ものは得意そうだし......と正直に思ってツイートしたところ、小学一年生の担当にも捕捉されてしまった。これもヤバい。せっかくなので実現化してほしい。
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