これほんと皆に知ってほしい リモコンにアルカリ電池は入れちゃだめ 100均の「マンガン電池」を使おう〜
— 中国住み (@livein_china) 2017年2月1日
100均のアルカリ電池を、テレビのリモコンに使うのはやめなさい https://t.co/HjsQjO5zgb
アルカリ電池とマンガン電池の違い
— 中国住み (@livein_china) 2017年2月1日
マンガンは休み休み使うと電圧が回復して、長く使えるという まさにリモコン向けhttps://t.co/6nXeqa4uS9 https://t.co/8t5mFGwbQR
正直なところ当方も、この話を見聞きするまでは「マンガン電池は古臭い電池で、アルカリは新しいように見えるから、電池を買う場合はとにかくアルカリ電池を買おう」としていただけに、ダイナミック勉強になった感。それぞれの電池に特性があり、利用する場所で使い分けることにより、一層効率的な利用ができるとのこと。
Q4. アルカリ乾電池とマンガン乾電池の違いは何ですか?(電池工業会) https://t.co/IgSV1mZ7cJ pic.twitter.com/dHLXrindBs
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月1日
・アルカリ乾電池...パワーがあり、長持ち。大きな電流を必要とする機器に
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月1日
例)CDプレーヤー、MDプレーヤー、強力ライト、ミニ四駆 など
・マンガン乾電池...休み休み使うと、電圧が回復するという特徴。小さな電流で休み休み使う機器に。
例)時計、懐中電灯、リモコン、携帯ラジオなど
世の中にはアルカリは優等生、マンガンは残念な子という認識が多いと思う。違うんだ。アルカリは短距離ランナー、マンガンはマラソンランナーと覚えよう。瞬発力か持久力か。 https://t.co/VVeZoAKxfH
— くおんみどり◯今年は本業復帰を☆ (@midorik) 2017年2月1日
「アルカリは短距離ランナー、マンガンはマラソンランナー」とは言い得て妙で、これだけ覚えていれば大よそ間違えることは無い。具体的なベターチョイスな機器の一覧を見ると、アルカリ乾電池がマッチしそうなのって、強力ライト以外は概してコンセントを使うものだから、大よそマンガン乾電池を使うとしておけば、外れは少ないのかな。
......と考えると、今まで「アルカリは新タイプだからこちらにしよう」と選んでいた当方は、実のところ賢くない選択をしていた可能性が高い。今後は気を付けよう。
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