セブン‐イレブン、「さくらの和ぱふぇ」など「春スイーツ」6アイテムを発売 https://t.co/9rkcQ6uDNP pic.twitter.com/TOOwlUVm05
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月13日
このたび発売する"春スイーツ"は、さくらやいちごを使用した、ひな祭りやお祝いシーンにぴったりなスイーツです。さくらムースに抹茶ホイップを合わせた『さくらの和ぱふぇ』や、いちごソースとレアチーズをおもちで包んだ『もちとろ苺れあちーず』等、見た目にも可愛いスイーツをご用意しました。
まだまだ寒さは続いているけど、暦の上ではすでに春の足音が確実に耳に入る時期となり、常に一歩先行くコンビニの商品群にも春を思わせるものがちらほらと。今回のセブンが発売を開始するスイーツも、まさに春めいているものばかり。
......というよりは文言にもあるけど、単に春というよりはひな祭りの装いが強い気がする。彩鮮やかな商品は、見ているだけでも心がうきわく感を覚えるのでいいよね、ホント。
そういや先日指摘にもあったのだけど、今年のバレンタイン商戦は例年と比べると、幾分大人しかったような気がする。もちろんデパートの食品売り場ではチョコレート色でぎっしりだったけど、コンビニでの動きが今一つな感じなんだよね。デパートでもすでにひな祭りへの注力があちこちで見られて、かつては年間で最大のイベント、バレンタインデー......的なものだったのが、今年はたくさんある年中行事の一つ、レベルにまで格下げされている気がする。
色々とイベントを創生して盛り上げようとすると、結局インパクトが薄れてしまうってことなのかな。あるいはバレンタインデーはどちらかというと若年層向けのものなので、高齢層が増えてきたことによる注力縮小なんてのもあるのかな。
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