サーバルのイラスト https://t.co/vnC1v9pRMr 「黒い斑点と大きな耳が特徴的なアフリカのサバンナに生息するネコ科の動物、サーバル(サーバルキャット)のイラストです」いらすとやさんのフレンズだね pic.twitter.com/WPoxE7U7JD
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月14日
コラボというかマルチメディア展開のベースとなるゲームアプリは終了してしまっているし、各種組織は色々とアレな状態になってメディアミックスの残存している欠片をファンがかき集める状態という、ある意味舞台設定を思わせるリアル展開となっている「けものフレンズ」。人気のメインキャラクタの一人、サーバルちゃんって元はどんな動物なのかということで注目が集まり、いらすとやさんではすかさず体現化されてしまう。まぁ、この機動力の高さが魅力の一つでもあるわけだけど。
サーバルちゃんが居る動物園、この前軽く調べたとき5つしか出てこなかったけど、ちゃんと調べたら10箇所にはいるっぽい pic.twitter.com/Fdtg7E5XZC
— いおり村長 (あきばじごく) (@IoryHamon) 2017年2月14日
で、サーバルという動物自体は天然記念物ってほどでも無いけど、どこの動物園にでもいるほどメジャーでもないようで、有志によるチェックリストが日々更新されている。動物園側もアンテナをしっかり張っていないと、「どうして急に問い合わせが増えたり来園者が増加したんだ」と思っているかもしれない。
けものフレンズでサーバルちゃんにめろりんこな皆さんにお伝えしたいのだけれど、多摩動物公園には動物を指定出来るサポーター制度があって、個人で一口一万からダイレクトにサーバルちゃんに貢げるし、サポーター感謝デーには飼育員さんに特別に話聞いたり動物によってはバックヤードに入れたりするよ
— えび太 (@ebita_gogo) 2017年2月14日
サポーター制度のご紹介(多摩動物公園) https://t.co/8X5siBpz3z 確認した。「支援動物を指定することもできます」「サポーター資金は所得税の寄付金控除の対象にはなりません」 pic.twitter.com/nskRJJJMzL
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月14日
多摩動物公園に関してはこのようなサポーター制度もある。残念ながら税控除の対象にはならないけど、動物界隈を盛り立てるという意味では、「けものフレンズ」の主旨にはマッチしているかもしれない。
......まぁ、今の権利体系がどうなっているのか微妙なので、新たなコラボ企画が構築できるかは微妙だけど。アニメが終わっても人気を継続させる手立てはいくらでもあるので、大手動物園は何か手を打ってみてもよいのかもしれないな。
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