三国志公式「大喜利の乱」、スタート!あなたの投稿が日経電子版の駅看板に https://t.co/6CKesBev8M @PRTIMES_JPさんから 某先生大活躍のとききたる pic.twitter.com/nlnPeCLc5T
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月20日
動画やネット広告、駅構内などで思わず目を疑った人も多いであろう、横山光輝先生の漫画「三国志」をネタにした、コラ的な宣伝漫画。日経電子版の伸びが良いので、さらに勢いをつけようという思惑と、ネットと相性が良いと思われた素材を用いたセンスの良さが相乗効果を生み出しているように見える。
しかしながらこんな感じで読者投稿を受け付けて、良作を実際に駅看板のネタにしようという話にまで発展するとは思わなかった。日経に何があったのか。
漫画版「三国志」は魅力的な人物描写や多様な名シーンで、ネット上にも数多くのコラージュが展開されている。定期的な作品を投稿する人もいるほど。非常に相性の良い素材なだけに、応募も多数寄せられることだろう。
リリースを見返すに、ちょいと気になった話も掲載されていた。
有料電子版は50万人を超えたってのは先のニュースでも公開されていた情報だけど、紙媒体の新聞が273万部、有料・無料を合わせて340万人ってのは覚えおくべき情報かな。広告出稿を考えている人向けのデータ集も、そろそろこの値に基づいてアップデートされるはずだけど、ね。
コメントする