これは盲点だった。
— どーも僕です。(どもぼく) (@domoboku) 2017年2月20日
太陽光発電がアスクル大火災の遠因になってるのか。環境に優しく安全というイメージに潜む罠。
「屋上にはソーラーパネルがあり、水をかけると、消防隊員が感電するおそれがあるため、直接、放水することができませんでした」https://t.co/ZDzbjcwCzw
元々多種多様な荷物が内包されている建物であることから、消火は一筋縄ではいかないだろうなあという感はあったのだけど(軍装備でいえば弾薬庫に火がついたようなもの)、現在も鎮火のめどが立っていない理由の一つとして、太陽電池パネルがあったとは。そして指摘を受けて、色々と理解ができ、ちょいとぞっとした次第。
指摘の通り太陽光発電、ソーラーパネルは環境に優しく安全というイメージがある。生産コストや耐久年数などまで考えると、実はそうではないのだけどそれは今件とは別の話なのでさておくとして。
太陽光発電ユニット、ソーラーパネルって結局、多数の自家発電機なんだよね。しかも発電エネルギーは無尽蔵にある光。それがメリットではあるのだけど、今件のような事態では逆にリスクとなってしまう。発電してほしくない状況でも、もりもり発電してしまい、危険な状態となる。いわば燃料無制限のバッテリーに火がついたようなものだから。
ということは感電しないように、水の塊を一定間隔毎に投げつけるようなタイプの放水車も将来必要になるのかな(投擲弾的な消火弾は以前考えたこともありますが)https://t.co/tndPsxsOhW
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月20日
@GammaAries 連続発射させると電気的につながってしまうので、投擲型にするとか、一定間隔でやらないと......雷のように、空気の間も電気は伝導してしまいますので。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月20日
電源が濡れた時点で、そのあと近づくのがめっちゃ大変そうです https://t.co/9NRT7a7ZGN
— 上更千秋:謎のプラウスX・オルタ・リリィ (@mio_sng) 2017年2月20日
@Fuwarin 防火砂をまくのが正解なのかもしれませんが。
— 水無月ほたる
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