レゴのフィギュアを立てかけて収納する際には専用の台座(奥、3×4サイズ)を使うのですが、調達コストがそれなりに負担。そこでより安価に手に入る普通のプレート(2×3)を2枚、またぐような形で用いることにより(手前)、コストの25%圧縮に成功しました(°ω°) pic.twitter.com/g9yyT5lyvF
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月22日
レゴ周りの仕分けは今なお継続中で、ようやくミニフィグ(レゴのフィギュア)の整理に取り掛かる段階に。で、問題になったのが、そのミニフィグの収納方法。適当な容器にそのままぶち込むのは味気ないし、それは整理とは言わない。ミニフィグ単独を購入する袋に入っている台座(3×4サイズのプレートレゴ、真ん中のみ突起がある特殊タイプ)を使って立てかけ、以前紹介したほどよいサイズのキャンドゥの容器に並べ置く様式を用いることにしたのだけど、その台座が圧倒的に足りない。
この台座のプレート、相応な単価でまとまった数が必要になるとそれなりのコストとなる。セットなどについていたミニフィグにはこの台座は無いので、新たに多数必要となるけど、今後も増える事を合わせ考えると、わざわざ調達するのも頭が痛い。
そこで写真のように、汎用的なプレートを二つ組み合わせ、台座代わりとした次第。2×3を縦に二つ組み合わせ、またがるような形でミニフィグをのせる。ミニフィグが固定器具のような形になっている。
これで2×3プレートの安いやつ(1枚9円、1体分で2枚18円)を調達できれば、コストの25%圧縮ができるという計算になる。
さて、1枚9円の2×3プレートは本当に安いのか。精密はかりで測ったところ、2×3プレートは1つ0.9グラムだった。お台場のレゴランドにある量り売りのピックアブリックは、1グラム10円。9円超ならば量り売りを買った方が良いし、9円ならばわざわざお台場まで行く必要は無く通販で購入時に合わせて買えばよい。
まぁ、1円2円を気にするまでもない、との話もあるだろうけどね。
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