そもそもプレミアムフライデーは厚労省ではなく経産省の施策なので、目的は時短ではなく消費促進。だからサービス業のひとが関係ないとかメリット享受できないとか言ってるのは間違ってますね。仕掛け側の視点で稼ぐ方法を考えるべし。
— SHIZU (@shizu_a_m_p) 2017年2月24日
プレミアムフライデーって「超安定の大手勤めの人達に15時に仕事終わってもらってお金どんどん使ってもらって経済回す施策」で「時給で働く人はどうなん?」とか「殆どの企業はそんなん導入できん」とか言ってる人達は多分最初から対象外よな。上から搾取する形になるからこれでええのよ
— しゅふぁ@アプリ管理人 (@ciufa1) 2017年2月24日
毎月月末の金曜は半ドンに近い午後3時に仕事を終えようぜ的なコンセプトのキャンペーン「プレミアムフライデー」。色々と喧々囂々な感はあるけど、個人的には2015年の「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」で成された地域の宿泊券などへの助成金周りで旅行がしやすくなったのと同じような政策だと考えている。「プレミアムフライデー」そのものには何か補助金が出ているわけではないけど、出した方がいいのではと思う一方で、もし出すとしてもどの方面に出せばよいのかとか、出したところと出さないところで色々とうるさがたが騒ぎ出すし(地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策でもあったからね、そのような声は)、ならば騒がないように予算云々は無しで方策だけとなってしまうのは仕方が無い気がする。
で、指摘にもあるけれど、経産省の施策であることからも分かる通り、何かイベントの旗を振り回して、消費しましょうさせましょうってのが目的だと考えると、するりと理解はできる。要はお財布や時間に余裕がある人にもっと金使ってちょ、きっかけ出すから、というものなのだな。先のレゴでのクリアランスセールみたいなものだ。「金持ってる人に使わせる」と表現すればよいのかな。シルバーウィークなんかもそうだよね、思い返してみれば。
みんな、プレミアムフライデーだね。「こんなの誰が早く帰れるんだよチクショー」とか思わないで、SNSで金曜日を楽しんでる人を見かけたら、必ずいいねやシェアをするんだ。そうすれば色々な会社で導入されている感じがでて意識の高い経営者から食いつく。週休二日制も昔は普及してなかったんだ。
— 明仁(akaアッキー) (@Emperor_Akihito) 2017年2月24日
プレミアムフライデーは厚労省ではなく経産省の施策。目的が「金持ちに消費させて富の再分配を図る」ってなら確かに的確ではある。
— 杉下京子@飯テロねずみすきー (@kyouko_sugisita) 2017年2月24日
みんながその輪に入れるよう景気の底上げしてよーぅ(ノД`)
「プレミアムフライデー」ではやっかみや揶揄も多分に見聞きするけど、むしろこんなポジティブな考え方をする方が、自分自身にも社会のためにもプラスとなる。世の中、木の持ちよう、考えようなんだよね。
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