チロルチョコの最新作は台湾スイーツ

| コメント(0)
台湾の代表的なスイーツをチロルチョコで再現。味は、紅茶の香り立つチョコに食感と色にこだわったタピオカ風グミを入れた〈タピオカミルクティー〉と、ドライパイナップルでしっとり感を、クッキークランチで焼き菓子の香ばしさを再現した〈パイナップルケーキ〉の2種類。台湾の雑貨のような女性好みの華やかなパッケージです。

ちょいとした小腹満たしとか口がさみしくなった時にはぴったりのチロルチョコ。多種多様な新商品が常に展開されていて、ふと目に留まるたびに手にとってしまう「それはワナよ」的な商品ともいえる。その新商品が発表されたというので見てみたら、今度のテーマは台湾スイーツ。

甘味好きには憧れの場所ともいえる台湾のスイーツをチロルチョコで再現という、大胆不敵にして興味深い切り口。食感や風味がどのように、どこまで再現されているのか、ダイナミック気になるところ。「タピオカミルクティー」にしても「タピオカミルクティー」にしても、知名度の高いものだから、容易に味わいは想像できるけど、これがチロルチョコとなったらどんな味として口の中に広がるのだろう。

残念ながら個売りのパターンは無くセット販売のみでの展開。7つ入りで100円とあるので、最近結構見かけるようになってきた小袋入りのタイプだろう。しばらくすれば随所で陳列されるから、ちょいと一つ試してみたいところではある。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年2月28日 06:33に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「その無料、誰かが代わりに負担する。ホントの無料はどこにもないのね」です。

次の記事は「宅配便利用時は確実に一発で受け取れるように期日・時間指定をしよう」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30