青少年のインターネット利用環境実態調査 https://t.co/5YS89e1YNA 速報値発表。前年から大きな変化は無し。 pic.twitter.com/Q0tpgOAsys
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月27日
あるいは速報報道の形で一部では伝えられているかもしれない、ここ数年連続して行われている、小学生から高校生とその保護者を対象にした、インターネット関連の利用実態調査。本家サイトでも精査をしている調査の一つで、先日確認したら最新データの速報が出ていたのでちょいと中身を見た次第。
ただ今件はあくまでも現状では速報でしかなく、詳しい中身は今後発表される報告書などの掲載を待つ必要がある。なのであくまでもざっと見程度。
そのざっと見の限りでは「昨年から続く動きは確かに生じているけど、際立った動きとかは無い」「予定調和的な動きを超えたものは無し」という感じ。高校生のスマホ所有率はもう天井っぽいし、小中学生の従来型携帯の利用減退とスマホ増加は昨年から継続した動きだけど急増ってほどでも無い。小学生はもう少し急カーブを描くかなと思ってたけど、じわりとした程度。
まぁここ数年の動きが加速過ぎたぐらいで、今後はこんなペースでの動きとなるのだろうな。
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