チャイルドシート、最初は嫌がってギャンギャン泣いたけれども、そこで降ろしたり外したりしてしまったら、泣けば外してくれると思って子供は泣き続ける。他のことならともかく、命に関わることだけは子供の意思や快適さは二の次にしようと心を鬼にしたら、数ヶ月で割とすぐ諦めて泣かなくなった。
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2017年2月26日
@toppinpararin うちの子は数ヶ月で諦めてくれるだろうと期待をしたのですが数年間ギャン泣きでした。神経質で体力のある子なので、どんなに遠くても目的地に着くまで泣き疲れることなくギャン泣き。さすがに何度も心が折れそうでした。
— yutsu8 (@yutsumam8) 2017年2月26日
@toppinpararin
— yutsu8 (@yutsumam8) 2017年2月26日
そんな子もいるので、今ギャン泣きのお子さんが数ヶ月で諦めてくれなくても引き続き頑張って‼️いつかは泣かなくなります。
実のところ子供にいくらその重要性を諭しても、シートでガッツリと固定されるとむずがる、嫌がる、泣き出す子供ってのは確実に存在する。教えてもそれを理解できない年齢はもちろん、ある程度言葉の理解ができるようになっても、自分の身を拘束されることに我慢がならない性質の子供はいるからね。何か危険を覚えるのかもしれない。少なくとも自分が自由を奪われたと認識してしまうのは確実だろう。大人でもシートベルトを嫌がる人もいるぐらいだから。
そのような保護者自身、さらにはその周辺で目にした第三者(親族とかでもいいな)は場合によっては「子供が泣いている、いやがっているのでかわいそう」と、子供にチャイルドシートを使うのを止めるように言うかもしない。でもその時は確かに子供は嫌がるかもしれないけど、その子供のリスクを確実に軽減する手立てを講じている点で、保護者は絶対に子供の事を想ってその選択をしている。「子供のために」をしっかりと考えるのなら、チャイルドシートをつけるのは当然の判断でしかない。
思いやりって何のためで
— ものの腐ごりえ (@gorie666) 2017年2月27日
誰のためなのかって
事を考えるチャイルドシートの件
その時はわからなくても
あとで生きてくるって
チャイルドシート装着率64.2%、正しい締め方・固定方法は啓蒙不足気味(2016年)(最新) https://t.co/BMSpA2zzXb チャイルドシートの話が出ましたので、再送。 pic.twitter.com/CFaWVuKDeu
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月27日
チャイルドシートの必要性を実感させられるような事故が起きなければ、それにこしたことはない。でも確実にそのリスクはある以上、対応策は打っておいた方が良い。その方が運転する身にも確実に安寧のチップを上乗せできる。例えとして「子供が嫌がっていたから薬を飲ませなかった」という保護者の理由が許されるか否かを考えれば、チャイルドシートの必要性は理解できるはず。
これってワクチンとか子供用のハーネスとかも同じ考えなんだよね、結局のところ。
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