セブン-イレブンのスイーツ攻勢は緑茶尽くし

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株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋 一樹)は、"宇治抹茶スイーツ"6 アイテムを、3月7日(火)より全国のセブン-イレブン19,422 店(2月末現在)で順次発売いたします。

このたび発売する"宇治抹茶スイーツ"には、石臼で時間をかけて挽いた、豊かな風味と香りを感じていただける宇治抹茶を使用しています。


この数年で抹茶を使ったスイーツの類の発売が随分と増えたのは、やはりシニアに受けが良いってのが一義的にあるのだろうなあと思いつつ、他の層にも相応に受け入れられるから使い勝手が良いし、国外の人にもインパクトがあるのも要因なのかもしれないな、とも感じたりして。

で、その抹茶系のアイテムがセブン-イレブンから登場するのだけど、6種類すべてが抹茶系。具体的には『ふわっとろ宇治抹茶わらび(黒蜜入り)』『宇治抹茶あずきロール』『スプーンで食べるとろ生食感ショコラ(宇治抹茶)』『宇治抹茶使用 豆乳抹茶ぷりん』『宇治抹茶と黒糖寒天の和ぱふぇ』『宇治抹茶クリームのまっちゃもこ』。抹茶の使いやすさを考慮しても、商品企画担当者は随分と苦労しただろうなあ、という気はする。

でもその努力の甲斐もあり、どれもこれもポイントが高くおいしそうに見える。ヤバいな、スイーツコーナーに近寄ると吸い込まれそうだ。


最近「の」の字っぽく見えるのはすべてジャバリまんに見えてしまうのだけど、これもまたしかり。ジャバリ宇治抹茶あずきロールに見えてしまう。その方面でも人気が出るかもね。

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このページは、不破雷蔵が2017年3月 5日 06:47に書いた記事です。

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