そのお掃除の時に出てきた2005年の日経新聞。当時の大学生の就職希望ランキング。トップはサントリー、次いで全日空、JTB。トヨタ、JAL、松下電器、三井物産、資生堂、電通、東京海上が続く。 pic.twitter.com/3fvSFuhfZN
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月18日
昨日も時間を見つけて少しずつお部屋のお掃除。昔の「とりあえず取っておこう」としたものをモリモリと必要なもの・必要でないものに選別し、要らないものを廃棄処分にしていく作業。昔の珍しい飲料の瓶やら缶とか、容器に使えるだろうということでまとめて保存しておいた円筒形の入れ物とか、すでに変色してしまった紙袋とか、次々にさようならモード。
で、そのようなお掃除の中で見つけたのが、これらの資料。2005年分の日経新聞で、大学生の就職希望ランキング。今と同じように上位にある会社とか、今とは随分と順位が違うよね的な会社とか、もうすでに別の名前になっちゃってるよねという会社とか。盛者必衰の理を表す、的な。
同じく2005年当時のデルのカタログ。OSはWindowsXPが主流。販売価格帯は今とあまり変わらないのですね。 pic.twitter.com/9laDuNbTyi
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月18日
冬至としては結構なスペックですが、今と比較するとCPUだけでなくメモリや搭載HDD、メモリの容量もやはりかなりの差異が。 pic.twitter.com/ruYu1TjBPJ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月18日
こちらはパソコン、具体的にはデルコンピューターのカタログ。自宅のパソコンは前代までデルのを継続して使っていたので、定期的にこんな感じでカタログが来ていたのだな。さすがにサポートが急激に悪化したので、今では別のを使っているけど。
で、商品単価としては今とあまり変わらない。むしろちょいとばかり高い気がする。ただ、スペックはやはり今の端末と比べるとけた違いに低い。当然といえば当然なんだけどね。OSがXPだったり、メモリが512MBで標準だったり。
いまさらこのスペックの端末を買う気にはなれないけど、当時としては最強スペックだったに違いない。歴史的資料としては有益なものとなるのだろうな、このチラシも。
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