アマゾンのほしいものリスト https://t.co/qiJIFqVYup 経由で賜りました、レゴ(LEGO) クリエイター 探査ロボット 31062 https://t.co/7xPVSOpCEe が完成しました。総パーツ数205。 pic.twitter.com/iY4LRc2pXU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月20日
先にアマゾンのほしいものリスト経由で賜ったレゴセットのうち、先日のピザトラックに続き探査ロボットを作成。制作時間は大よそ1時間。パーツが200ちょっとなのでこんなもんかな、と。
クリエイター系は複数の造形を作れる仕様となっているのだけど、今回はメインパッケージにある通りロボットを作成。後で考えたら、鳥とか犬を作ったら、履帯パーツは丸ごと予備パーツとなるのか、これ。すっげーお得。
ロボット、鳥、犬のいずれかを作れますが、今回はロボットを作成しています。パーツ構成は新灰や新濃灰、黒以外にミディアムアズールが多いのが特徴で、ロボット系にありがちな地味なビジュアルに、その色が造形に彩りを加える形となっています。胴体以外に首や手も稼働します。 pic.twitter.com/IVYNiYcVYM
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月20日
手の部分は左手がマジックハンド、右がライト形式になっており、左手で物を挟み込み、右手は内部に組み込んだライトブロックで明かりを照らせます。もっともライトのスイッチは押しボタン式で、押し続けないといけないのですが。 pic.twitter.com/YGwBM9v1BG
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月20日
なおライトブロックはボタン電池1個(LR41)を利用しますが、これはドライバーでネジを回して開けることで交換が可能です。使い捨てでは無いのでご安心を。 pic.twitter.com/Wb2EjtRIc5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月20日
履帯部分はこのような塩梅。履帯パーツ15379を20個組み合わせて輪を2つ作り、それを両脇にそれぞれはめ込みます。動力は無いので手押しとなりますが、しっかりと履帯も稼働します。 pic.twitter.com/nJQlkQ40cw
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月20日
ロボットを作った時のあまりパーツは13個。履帯が余分についているのは嬉しい限り。 pic.twitter.com/h6cAidfc0S
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月20日
ロボットの造形の場合、上半身がややでっかちでバランスが悪く、腰の部分からバランスを崩してしまうことがありますが、それを除けば非常によくできたデザインです。履帯パーツやライトブロックを取得する観点でもコスパの高い品と言えるでしょう。 pic.twitter.com/ZWKm8RcrYJ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月20日
製品版ならではの組み立ての巧みさは相変わらずで、自分でモノにできるか否かはとんとわからないけど、しばらくは造形をそのまま残しておいて覚えおきたいなという感じ。ただこのロボット、腰の部分の安定度がやや弱く、腰から上が大きすぎてバランスが悪いこともあり、ポーズを取らせているうちにへたってしまうことがある。これは設計上のミスかもしれない。
ともあれ、履帯パーツが40+2(予備)とライトブロックが入っているのにこの価格ってのは、単純にパーツ取り用セットとしても非常にお買い得。履帯周りの転輪も合わせて手に入るので、無限軌道な車両を自作するときにも良いかもしれない。
御提供された方にはあらためてお礼申し上げます。
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