クロネコヤマトが時間指定の配達体系を見直しとの報 https://t.co/v57QIwQgqV でも触れた、クロネコヤマトの登録会員でできる、配達便の変更の話。自分向けの荷物に関して「宅急便お届けのお知らせ」なるメールが来るので、そのURLからアクセス。 pic.twitter.com/Rge9jUfL6E
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月1日
先日【クロネコヤマトが時間指定の配達体系を見直しとの報】でも言及した、宅配便の受け取り時間の変更サービスを利用することで、極力再配達を無くす方法。具体的にサービスを利用する機会があったので、画像取得も合わせて説明を。
まずは当然その宅配便のサービスの登録会員になることが前提だけど、会員になるとクロネコヤマトの場合は「宅急便お届けのお知らせ」というメールが届く。指定されたリンクからアクセスするとこんな画面に。メニューにもある通り、日時の変更以外に、受け取り場所の変更も可能。
受取希望日と時間の指定を行えば、自分が確実に居る時間帯に来てもらうことができます。これで再配達のリスクはほぼゼロに。 pic.twitter.com/16tAiVyrjI
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月1日
で、後は受取希望日と時間の指定を行えば、自分が確実に居る時間帯に来てもらうことができる。7日間の延長が可能なので、土日を挟むことができる次第。「午前中」は結構長いけど、早いところだと朝8時半ぐらいから到着する可能性があるので、土日は遅くまで起きているって人は要注意(経験者は語る)。
なお今件お知らせメールを装ったスパムメールが確認されていますが、本物のメールには商品名、依頼主名、伝票番号が記載されているので、それを手元のデータと参照すればひっかからずに済みます。 pic.twitter.com/9aWvt3qs0P
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月1日
で、「宅急便お届けのお知らせ」のメールだけど、ぶっちゃけるとこのメールを装ったスパムも確認されている。安心してURLを踏むとウィルス混入のページに誘導されるとか。それを防ぐためには、メールに書かれているリンクだけでなく、各種パラメータを確認のこと。こんな感じで伝票番号も記されているので、自分の手元にある到着予定の荷物のデータと参照して、一致していれば問題なし。
@Fuwarin 12桁の番号でググるとダイレクトに追跡画面にアクサスできるのでよく使ってます。
— タキ (CV.若本規夫) (@tuxeta) 2017年3月1日
@Fuwarin これ、LINEでも前日に通知来るので勤め人としては超便利です。なんなら親からの「荷物送ったよ明日届くよ」メールよりも先にシステムが教えてくれます(@_@)
— ねっち (@kynetch) 2017年3月1日
他にも細かい部分で色々と便利な要素があったりする。「知識は生活を豊かにする」ってのは、まさにこんな事を言うのだろうね。
日本郵便も早く受け取り側による日時変更指定システムを導入してほしいなあ、会員サービス限定でよいから、と思ってしまうのは当方だけではあるまい。
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