Twitter、ミュート機能をタイムラインにも拡大、嫌がらせアカウントに対しては自動で機能制限するなど対策を強化 -INTERNET Watch https://t.co/JgEYdbRch9 @internet_watchさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月2日
「ワードをミュート」と書くとさらりと済むのだけど、これではわけが分からないよ的な人もいるだろうということで、ていねいに書いた記事タイトル。でもかえってわけが分からない感じではある。まぁ要するに、自分が望まないキーワードが入っているツイートを見えなくするように、あらかじめ該当するキーワードを登録できる仕組み。例えば受験生が「落ちる」を読め無くするように、とか。非可視化期間も選べるってあるのは、要するに時節的なワードのミュート需要が大きいってことなんだろうな。
便利といえば便利には違いないのだけど、システム負荷が上がるのではないかという不安もあったりする。
システム的な不安はむしろこちらの方が大きいかな。機能としては有益になりそうな気もするけど、ロジック判断ってのは得てして「裏技」が生じやすいし、トラブルも多分に生じる。運営開始直後のコットスのようなもの...とまたマニアな例えをするけど、まさにそんな感じ。
まぁ公式な発表なのであとは導入を待つのみ。来週以降、阿鼻叫喚となるのか、賛美の声で満ち溢れるのか。それは神のみぞ知る、と。
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