近所のイオンで展開されていた、陸上自衛隊第一師団の広報写真展。今年の春先の開放日には行ってみようかな、と思いました。 pic.twitter.com/sL6FA4kfk0
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月4日
当方の行動領域内では一番身近にあるイオン。まぁ、自宅からだけでなく、通院している病院からも近いので、最近は足を運ぶ頻度が高くなっている。西武系のお店と隣接する形で、その中継の通路的な場所にはちょっとたホールがあったり、NHKの文化会館みたいなのが用意してあったりと、色々な文化的エリアが形成されていて興味深い。イオンと西武を行き来する際には近道となることもあり、その行き来も兼ねて展示物などを観たり、文化会館の催し物の動向をチェックしたりしている。
で、先日足を運んだ時にはこんな感じで、練馬の陸自第一師団の広報写真展が開催されていた。毎年春に実施される一日展示に先駆けたプロモーションっぽいのだけど、結構色々な写真があって数年前に見た情景が思い浮かばれる。
まぁ、プロやプロ級の腕前を持つ人の作品なだけあって、アングルなどはとても素人にはマネが出来ないものばかり。ああこれが魅せる写真なのだなと十分に堪能。
元々この類の写真展ってのは、文化祭における掲示展示物のように通り過ぎていく人が目を留めればよいなって程度のもので、よほど注目を集める素材でない限りは人の山ができる事はない。写真が掲載されていること自体に意義があると考えれば、以前ならこんな展示自身も「市民」の反対などにあってできなかったかもしれないのにと思えば、混雑していなくともいいかな、という気がする。
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