パイロン、ロードコーン(カ〇ーコーンは商標名!)のこうした「透明なタイプ」の必要性には、中が見えるため爆発物や危険物を隠蔽しにくいというテロ防止上の利点が挙げられます。
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) 2017年3月7日
透明なロードコーン(カラー〇ーンは商標名!)も、形状自体は高速道路などで使用する穴つきの重量タイプと同一です。 pic.twitter.com/2eujIgrBas
道路上で自動車の作業中のエリア周辺とか工事現場などでよく見かける、あの赤い円錐の注意喚起アイテム。カラー●ーンというのがキャタピラ同様に商標名で汎用性のある対象として使うのはちょいとまずいかもってのは初めて知ったけど、こんな感じで透明のものがあるってのも初めて知った。
そして透明な理由も初めて知って、ちょいとなるほど感。そうか、確かに中身が見えるようになっていれば、何か妙なものを収めて隠しておくってことはできないよね。
@ishiimark_sign なおこの上部のキリカキつきの穴は「差込式の」工事用標識灯(=工事灯)や、工事灯用の差込式電池ケース(ポリ筒)をブッ差し込める構造になっております。
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) 2017年3月7日
差込穴のないロードコーン(〇ラーコーンは商標名!)の場合は、図のように被せ式のポリ筒等を使用します。 pic.twitter.com/I5dNAMiOaJ
@ishiimark_sign 中が見える製品には写真中央の「ネットコーン」なるものもありますが、こちらは風を抜けやすくして転倒を防ぐ狙いもあるようです。もし何かの理由でロードコーン(カラーコーンは商標名!)を頭か被りたいのならば、こちらの方が軽量であると申し上げておきましょう。 pic.twitter.com/udSXwqc8PV
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) 2017年3月7日
パイロンにはほかにも色々と差し替えをして機能を充実させたり、さらに通気性を良くして転倒防止の模索をしているものもあるとの話。透明で穴あけのを作ったら最強じゃないかなと思うのだけど、その分コストもかさむのだろうな。レゴで工事現場を創る時にも参考になりそうな話ではある。
@ishiimark_sign @Fuwarin これ銀色だったら凄いウルトラマンな事に気が付きました。
— タキ (CV.若本規夫) (@tuxeta) 2017年3月7日
で、なんかもやっとした部分があったのだけど、指摘されてなるほどこれはその通り。カラーリングと色の配置が、確かにウルトラマンっぽい。ずらりと並べたり、上部に丸い発光標識灯をつけたりしたら、ウルトラマン兄弟って感じになりそう。
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