携帯への留守番を自動で音声認識してサマリーにしてテキスト化して通知してくれるサービスとか、やってくれるキャリアないですかね。留守電聞くより効率的なやつ。
— Kinya Tagawa 田川欣哉 (@_tagawa) 2017年3月7日
ぶっちゃけると複数の調査結果から、すでに携帯電話を持っている人における「通話」と「メールやソーシャルメディア」の利用率は逆転し、今では通話もできる携帯情報端末と化している状況では、留守番電話の音声内容をテキスト化するサービスに、どこまで需要があるのかはちょいと分からない。音声による通話をしてくるのって、飛び込み営業とか勧誘とか間違い電話とか、あまり応対したくない相手の可能性が高いからねえ。
でも、確かにこんなサービスがあると便利かもしれない。技術としてもさほど難しくはない。既存の技術の組み合わせで可能。発想としては新聞を編集してFAXするとか、プリンターで打ち出す内容をそのままFAXとして送るとか、そんな感じ。あるいはハンドマイクでセリフを自動翻訳してくれるやつとか。
@_tagawa
— -1141-[いちいよいち](市井与一) (@ichiiyoichi) 2017年3月7日
突然すみません。これ...みたいなものではないのですかね。
/新たな切り口で便利に、留守電をテキスト化する「スマート留守電」に感じたインパクトhttps://t.co/Nze8bZWDC9
で、指摘にもあるように、すでにその類のサービスは存在していたりする。考える事は皆同じ。ただ爆発的なヒットをかましているとか、他社も続々参入という話は聞かないので、ニッチな市場なのか、さらには需要そのものがさほど無かった感じがある。
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