先日からの冷え込みのように、まだしばらくは寒さに油断してはならぬ時期にございます。そして寒く乾燥した季節は、夏場のような水分補給も疎かになりがちでありまして、特にカフェインの多い飲料で暖を取る機会が多ければ「出てゆく」ほうの水分も多くなりましょう。
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) 2017年3月8日
冬も水分補給を忘れずご安全に! pic.twitter.com/ZXJ0NYTqJk
夏はもりもりと汗をかいてダイレクトな感じでのどの渇きを覚えるので、水分補給をしないと干からびてしまうという意識があるからこそ、水分を積極的に取るのだけど、冬はそこまで意識することはあまりなかったりする......
......のだけど、実のところ冬場でも出ていく水分は想像している以上に多かったりする。汗はさほどかかないとしても、尿意がその分頻度を増してくるから。水分だけじゃなくて塩分をはじめとした各種ミネラルも。
面倒だから、特に汗をかいていないからと、水分摂取をいい加減にしていると、水分不足で色々と体調不良のトリガーが引かれることになる。
花粉症の人は尚更水分を多めに摂った方がよいのです。鼻水の出る量は飲水量には左右されません故。
— 梓川みいな♥GP&PCI (@mi_azusagawa) 2017年3月8日
小まめに飲む事で喉の粘膜に張り付いた花粉を押し流す事もできます。 https://t.co/q6weYEGOOe
これは指摘されて気が付いた。確かに鼻水も水分には違いない。当方は幸いにもここ数年は、鼻水はさほどひどくはないのだけど。やはり水分は意識して取っておいた方がよいのだろうな。まぁ、一日●リットル飲むとかいう健康法(?)のようなことをしろ、というわけではないのだけど。
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