ねこあつめの家 https://t.co/Z09p52AB0P いつのまにやら映画化 pic.twitter.com/2qMpU864vo
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月23日
別件でちょいと調べ物をしていたところ、偶然見つけたのがこのページ。ネタとかエイプリールフールネタではなく、ちゃんとした実在の映画の話。ちょいと前に空前のヒットを放ち、今でもまったりスタイルでプレイをしている人も多いであろう、箱庭型の環境アプリゲーム「ねこあつめ」を題材にした「ねこあつめの家」。さすがにそのまま「ねこあつめ」というタイトルでの映画化は難しかったか。
「ねこあつめの家」予告 https://t.co/hlyplv7ISY @YouTubeさんから 公式予告ムービー
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月23日
単純に猫が集まっている家をずーっと見せている環境映像にするってのはさすがに無理のようで、一応後付的なストーリーも用意されている。スランプに陥った主人公の作家が手に入れた地方の家に猫が次々と集まり、猫屋敷と化してしまい、それを作家自身も十分以上に堪能していくという話。結果として主人公がねこあつめをしている、的な。
なんかちょっと無理があるような気もするけど、本当の主人公は集まってくる猫で、登場する数々の人間たちはオマケみたいなものだと思えば「ねこあつめ」の雰囲気を思い返すこともできるだろう(待て)。
...まぁ、猫に絡んだ映画といえば、某物語を思い起こすけど、アレのような悲劇が起きているわけでもないだろうし、その辺りは気にせずに観られるんじゃないかな。感動する云々じゃなく、猫のさまざまな仕草を楽しむ。それだけでいいじゃない、的な。まさにそれこそが「ねこあつめ」の楽しみ方でもあるわけだし。
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