最近ツイッターのアカウント乗っ取られたって言ってアカウント作り直してる人多いのでそんな人向けに案内書きました 本当に簡単なのでアカウント作り直すんじゃなくてこれやって!!!!!!pic.twitter.com/kjLt7W6rDk
— たけのうち (@chihiro_101010) 2017年3月24日
例の「レイ●ンのサングラス本日限りで云々」に代表されるような、スパムアプリに騙されて、勝手に変なツイートをしてしまった、つまり自分のツイッターアカウントがのっとられてしまったという例は少なからずある。で、そうなった場合、どうすれば状況復帰ができるのか、学校では教えてくれなかったこともあり(当然だ)、パニックになる人も少なくない。一番楽なのはそののっとられたアカウントを放棄して(つまりもう管理しない)新しいアカウントを再作成して、そちらを利用するという方法。自転車が壊れたら直さないで捨てて、新しいものを買う、みたいな感じ。
まぁ、直す云々が分からなければそれが一番楽なのだけど、よほど変なことをしない限りは、今回指摘されている方法でオッケー。連動する奇妙なアプリを取り外すだけでオッケー。ただ最近は総当たりによるパスワード盗取でのアクセス乗っ取りの可能性も否定できないので、このヤバイアプリの連係解除をした後に、パスワードの変更をもしておいた方が確実。
また、このヤバイアプリが他の普通のアプリと同じ名前・同じアイコンをしている可能性もある。その時は同じ名前の普通のアプリと比較して、日付が新しい方がニセモノ。
うん、多分乗っ取られたってのは口実で 本当は アカウント乗り換えるのがメインの行動だと思う。
— 岩崎つばさ@ (@kinoko94) 2017年3月26日
アカウント帰ると過去の自分のミステイクが清算されると思ってるとか
別人格になれると思ってる人多いみたい
他方、こんな指摘もある。統計はとっていないのでその実状は定かではないけど、このようなケースが少なからずあるのも不思議ではないなというのが個人的感想。要はゲームでのリセット技と同じで、何かやらかしをしでかし、修復が面倒くさい状況にまで陥ったら、その経歴も合わせて放り投げて、一からやり直そうというもの。オンラインゲームで他のキャラで新しいゲームを始めるようなものだな。
まぁ、そういう切り口もあるし、そのような発想ができるのも今の世の中なのだなと思うと、色々と感慨深いところはある。
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