北海道の8社と中小機構、寒冷地仕様のEV「ネイクルType-Y」開発 19年に100万円切る価格で一般販売へhttps://t.co/k7ng3X4LVg pic.twitter.com/X4hbCXiDeA
— 日刊工業新聞電子版 BizLine (@Nikkan_BizLine) 2017年2月28日
電気自動車に限らず電動系の機器が寒冷地で稼働するときの問題点として、暖房などに電力を使うために稼働時間が短くなってしまうってのがある。あとは雪が降った時に走行性能がアレになること。で、最初から寒冷地で使うことを前提として、問題点をできるだけクリアできるように試行錯誤が行われているのが今件プロジェクト。
歩きではちょいと無理な距離を行き来するのには自動車は欠かせないけど、ガソリンスタンドが近くにないと困りものだし、的な用途としては結構期待できる(これは寒冷地に限った話ではないけど。シニアカーのちょいとアップグレード版みたいな発想)。
で、その試作機の写真がこれなんだけど......すっごーい、的な。
北海道発EV研究開発・利活用プロジェクト https://t.co/yeMZN15Ter とか 北海道内ものづくり企業の連携グループによる寒冷地仕様EVの研究開発とか https://t.co/WMVEjoBCOz pic.twitter.com/F2z4qiz0hI
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月28日
北海道ev研究開発・利活用プロジェクト(FB Page) ここが一番詳しいかもです https://t.co/b2GjjzZFnT 。一号機が赤で、二号機はなぜか金ぴかでねこみみ付き。なぜだ(°ω°) pic.twitter.com/rSbPtNkwi4
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月28日
@Fuwarin 北海道で金色で耳付き=きたきつね では。
— Nao.T (@ebsnt) 2017年2月28日
@Fuwarin 同じページから。二号機をやや正面から見た写真。やはりキタキツネ、かしら。べりべりかわゆす pic.twitter.com/5qCdQkVnVD
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月28日
でもタイミング的に早過ぎないかということで色々探ってみたり、意見を聞いたところ、某フレンズのアレではなく、北海道では有名な動物、キタキツネを模したものらしい。直接の言及は無いけど、耳以外に正面から見た図はやっぱりキツネっぽいよね。
走行性能的にはどうかな、という気はするけど、このビジュアルはとても良い。研究開発段階で目立つ形をさせて注目を集めさせるとの思惑もあったのかもしれないけど、商品レベルでもまったく問題は無いし、魅力度アップに大貢献。耳の部分にもランプを付ければ大義名分もできるし(待て)、実車両でもぜひこのバージョンを出してほしいものだ。......車検は通るかな?
コメントする