自宅にいながらリアルタイムでアーティストのライブ見れるようにならないかな、HMD被って
— hal_game 0/13 (@meganiwaka77) 2017年2月27日
近い将来そうなると思います。ニコニコとかやるかも。 https://t.co/jI0Gkr9qwV
— 稲見昌彦 Masahiko Inami (@drinami) 2017年2月27日
そしてサイリウムがセンサー付きとなり、そのセンサーを介して入力されたデータがリアルタイムでアーティストに向けて表示され、やる気を底上げさせる、と(°ω°)https://t.co/BXme2bsR20
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月27日
ニコファーレ的な環境と相性が良さそうです。 https://t.co/riIMnr3DKw
— 稲見昌彦 Masahiko Inami (@drinami) 2017年2月27日
これは以前HMDやらライブコンサートの盛り上がりぶりやら映画館のデータ周りで言及した記憶があるのだけど。ああ、ライブビューイングの話だったかな。他人との一体感、リアルタイムでの反応、人の集まりの実感が強い需要として沸き起こっており、それを満たすためのライブや映画館が注目を集めているとなれば、今後はHMDを装着して自宅でVRやMR的なライブコンサートへの参加もできるようになるのだろうなあ、という感はある。「体験需要」を疑似体験で充足するってのは、いかにも未来的な発想ではあるのだけど。
例えば東京ドームでのコンサートも、5万5千人以上の聴衆から料金を取ることも可能となるので、興業側のメリットもありますね。聴衆としてはS席以上の体験がVRで得られる。そしてバーチャルサイリウムはきっと課金アイテム。 https://t.co/SqYH1Qq9J1
— 稲見昌彦 Masahiko Inami (@drinami) 2017年2月28日
引きこもれる!映画館に着ていく服が無くても無問題! https://t.co/zThxbD9Kmq
— 稲見昌彦 Masahiko Inami (@drinami) 2017年2月28日
VR/MRでのコンサートへの参加のメリットは、指摘されている通り、場所的なキャパシティの心配が要らないこと。いや、距離感も無問題となる。それこそ世界中から楽しめる。先のリオのオリンピックのフィナーレとかに、自分もHMDをかぶってその場にいるように楽しめたとなれば、どれほどドキドキできるだろうか。
また、データのやり取りであるとの視点で見れば、ハードルは一つ確実に上がるけど、ライブを繰り返し再生できることにもなる。極論として、DVDの映画を観るように、何度でも好きなだけライブに参加ってライフスタイルも不可能ではない。さらにここから転じて、自分が記録した場面を繰り替えし疑似体験ってこともできるわけだ(それこそ亡くなった人ので、すら)。まぁ、記録技術のことを考えると、何年かかるのだろうかという気はするけど。
引きこもれる!映画館に着ていく服が無くても無問題! https://t.co/zThxbD9Kmq
— 稲見昌彦 Masahiko Inami (@drinami) 2017年2月28日
むしろ逆の発想で自宅にいながら自由なコスプレパーティーがががhttps://t.co/0myhI6rtdd
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月28日
ホロハロウィン! https://t.co/SwFjQyo9JW
— 稲見昌彦 Masahiko Inami (@drinami) 2017年2月28日
行き着く先はVRMMORPG!https://t.co/Xv6BpL2UsM
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月28日
自分の姿かたちも好きなように編集してデータ化できるし、その姿で他人にアピールできるとなれば、これは結局ハロウィンパーティー、さらにはVRMMORPGとなる。
ただし気を付けないと悲劇が。 pic.twitter.com/3bRstol2zd
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月28日
一方で、VR/MRはどこまでいってもバーチャルでしかなく、現実とは壁のある話。気を付けないとこんなことが日常茶飯事的に......ってことになるのだろうな(MRは大丈夫かな)。あと、微妙な感覚のずれが、日常生活に影響を及ぼす可能性も否定できない。バーチャルとリアルの境界線を脳が認識し難くなるとかね。まあこの辺りは専門家の先生が色々と考えてくれる領域なのだけど。
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