Yahoo! JAPANが自動運転分野に本格参入します。SBドライブ社に資本参加し、自動運転バスの実用化に向けて共にがんばります! ようやくここまできたね。加速していこう! > 佐治 友基 (Yuki Saji) 須山 温人... https://t.co/yGZzVvXRkf
— Shin MURAKAMI / 村上 臣 (@phreaky) 2017年3月24日
SBドライブは、ソフトバンクと、自動運転技術を研究・開発する先進モビリティ株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:青木 啓二、以下「先進モビリティ」)の合弁会社として2016年4月に設立されました。ソフトバンクや先進モビリティ、Yahoo! JAPANなどが協力する体制の下で、自動運転技術を活用した特定地点間を往来する路線バス型などの地域公共交通や、大型トラックの隊列走行による幹線輸送などの社会実証・実用化に向けて取り組んでいます。現在、北九州市や鳥取県八頭町など4市町村とスマートモビリティーに関する連携協定を締結しており、2018年度後半に公道での完全自動運転による実証実験を計画しています。
先日話題に登ったリリースの話。内容の限りでは経路がある程度限定されている車の自動化を推し進めるということで、理にはかなっている。自在に行き来するものよりは、ルート限定の方が色々と手間を考えなくて済むからね。ただ、それってBRT(Bus Rapid Transit、バス高速輸送システム)とどちらが低コストとなるのかなあという感はある。あとはネットの個人世帯への普及の際に使われた「ラストワンマイル」的な問題とかも、ね。
(個人的にはミゼットとかバモスのような、小型でちょいと荷物も運べるタイプの自動車の自動化を成して、地方の高齢者向けに展開してほしいと思うのであります)https://t.co/MAxg5Uu8Jo pic.twitter.com/OtdQwf8AyJ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月24日
となると、やはりこんな感じで小型の一人か二人乗り車両で、ちょいとした荷物も運べるようなタイプのものを自動化することで、地方の行き来を...と思うのだけど、やはりそれもコストを考えると難しいところも否めない。けがをしたら病院に入院するってのを思い返すに、過疎化地域の場合もやはり、ある程度まとまった場所への移転をして、交通や商業の採算が取れるような形にしないといけないのかな、という気はする。
むしろこれでいいんじゃないかという開き直り HappyHolidays https://t.co/boDQ5YsaRV @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月24日
半ばネタだけど、こんな感じで例のボストンダイナミクス社の輸送用機械ラバがあちこち走り回り、個人タクシー的な感じで輸送してくれるのもありかなあ、という気はする。やはりこちらもコストを考えると難しいところはあるのだけどね。
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