先日アマゾンのほしいものリスト https://t.co/YQb69hhYS1 経由で賜りました、レゴの クリエイター タウンハウス 31065が完成しました。3タイプの建物を作れますが、屋上庭園のある街のカフェを作成しました(カフェ的な看板が無いのが難点ですが)。 #lego pic.twitter.com/l4HVq05DxR
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月16日
先日【アマゾンのほしいものリスト】で賜った、レゴの新作セット「クリエイター タウンハウス 31065」が完成。3タイプの建物の中から一つを作れるのだけど、屋上庭園の造形が気になった町のカフェを制作した次第。結果から言えば大正解。
総パーツ数は566、ミニフィグ2体(男性と女性)、赤いスクーター1台、ブロック外し(オレンジ)1つ付。制作に難儀する点はありませんがパーツ数が多いので、最低でも白・茶・黒・タン・新灰・新濃厚灰は最初に色分けしておいた方が、作業は楽になります。 #lego pic.twitter.com/2VlCpRogdW
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月16日
ちょいとパーツが多かったので最初にある程度の色分けをしてから作業開始。この仕分け作業にもそれなりに時間がかかるけど、実組み立て作業の手間を考えたら、絶対にやっておいた方が良い。入れたケースは100均の収納ケース。3つ100円でフタつきなので、作業を途中で止めた時もフタを閉めればよいので紛失リスクは無し。
組み方ではプロの技が光る手法が各所で用いられており、大いに参考になります。例えば雨除けの斜めの部分の飾りや、屋上庭園の開閉ガラスの仕組み(低フェンスを窓枠に組み込み、クリッププレートで方向を変える)は建物系の造形で役立ちそうです。 #lego pic.twitter.com/lcFP1jDkEu
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月16日
建物自身は蝶つがい式で中開きできるようになっています。入口にも観葉植物があったり、小さな台所やハンガー用のフックがあるなど、細かい仕組みが色々と。 #lego pic.twitter.com/LLBRoe7QZv
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月16日
カフェ部分はこんな感じ。こじんまりとしていますが、雰囲気は出ています。個人経営的な感じです。 #lego pic.twitter.com/gvXOq6jqFs
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月16日
屋上庭園。少ないパーツでそれっぽさがよく出ています。しっかりと窓が開閉する辺りはこだわりが感じられます。 #lego pic.twitter.com/EkRRpkOdcU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月16日
上から見た図。屋上庭園にはカフェ部分にかぶさっている階段を使って行くことになるのでしょうけど、草が絡まっていてあまり使っていないような(汗)。 #lego pic.twitter.com/KE45Y6GW9D
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月16日
カフェのパターンで作った場合のあまりパーツ。100個ぐらいでしょうか。これだけで小さい造形が作れそうな。 #lego pic.twitter.com/wJdWSEs5Ke
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月16日
製品版は当然プロの造形テクニックが随所で使われていて、自分がそれを活用できるか否かは別としても大いに参考になる。何気ないパーツも配置と色合いで、「それっぽいもの」に見せることが可能なんだなという事実を改めて教えてくれる。屋上庭園の開閉式のガラスはちょっと感動すら覚えた。なんか色々と応用が利きそうな仕組み。
今件レゴでは新しい作品の魅力を存分に堪能できたのは言うまでもなく。あらためてお礼申し上げます。
コメントする