まんがタイムきらら2017年5月号 読了

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↑ まんがタイムきらら2017年5月号
↑ まんがタイムきらら2017年5月号


表紙は「三者三葉」。そういや実際に桜が映える時期だから、表紙のビジュアルとしてはベストマッチかな。しかしキャラの説明が何気に酷い(笑)......ってよく見たらコピーが「笑顔の裏には毒がある!?」。なるほど。

■きらきらスタディー......巻頭カラーでいきなり百合な式。まぁアレだ。扉だから描いて見たかった的な構成。勉強は大丈夫なんだろうか。
■あっちこっち......今回は掲載。雪が降るとやっぱり色々と楽しいよね、的な。しかし猫はこたつで丸くなるはずなのに。
■三者三葉......巻中カラーで修学旅行......ではなく大食い大会とアルバイト。しかしアナログテレビでのあの描写は上手い。
■スロウスタート......二本立て。一本目は猫と二人の昔の話。二本目は例の両親との出会い。ああ、そんなことがあったのね、という良いところで次号に続く。二本連続掲載でほぼつながった話なので、別に二本立てにしなくても良かったような気もする。
■オリーブ!......技術開発と失敗とケンカお風呂と。まぁ、ツンデレですね。
■みゃーこせんせぇ......ゲスト第二回目。扉がいきなりガイコツでふいた。しかもこれ単なるネタとかじゃなくてストーリーの根幹。しかもヒーラーからクラスチェンジしててノリが良すぎる。
■ふたりでひとりぐらし、......スマホアプリゲームのお話。だけどあちこちにネタがちりばめられすぎててコマ単位で笑えるし、色々とあるある話で胸が痛む。さらに色々な事情ネタが盛り込まれれて今回号は非常に奥深い。
■〆切ごはん......新キャラ登場と思ったらコスプレでした。二次創作と原作創作とでは違う云々周りの話はじわりとくる。そして意外なきっかけでアイディアが浮かぶのも。料理はコンソメスープの発展版的な。しかしアレをネタにした漫画ってどんなのだろうか。


「箱入りドロップス」「泣きむしストラテジー」は休載。次号は「ふたりでひとりぐらし、」は休載で代わりに「きららBAR」に登場。ゲストで「ほぼほぼ。」(深月遊先生)、「ましろいろ乙女日記」(なたーしゃ先生)、「にゃんかついんてーる」(他ヒャ先生)が登場......って作品名も先生名もなんだか覚えにくい(笑)。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年4月 8日 13:56に書いた記事です。

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