病名でググるときは、
— 倉戸みと@5/28デザフェスD-314 (@mitragyna) 2016年11月5日
「病名」+「ac.jp 」
で検索するのじゃ。
ニセ科学やオカルト健康法みたいなゴミ情報を 一 発 で 除 外 できるのじゃ。
ちなみに検索演算子でacドメイン(学術・教育)に限定してないのは、
— 倉戸みと@5/28デザフェスD-314 (@mitragyna) 2017年4月3日
「acドメインにリンクを貼っている(比較的まともな)非アカデミックサイト」
を検索から除外しないため。
このへんは検索精度や情報を精査するキャパシティの問題(切羽詰まり具合)なので、お好みで。
ぶっちゃけると当方が入院治療を経て退院・自宅療養に入った時に、心身共に救われたのは数多くのネット情報だった。自分と同じ境遇にあり、大いに苦しんだ人たちの心境を肌身をもって知る事ができ、そして色々な工夫や考え方を会得し、何とか持ちこたえることができた......のだけど。
今ではノイズや実害のある情報の方が数としては多分に及んでいるので、普通の人にはちょいと進め難い状況となっているのは否めない。例のWelqの話だけじゃなくてね。
で、今件では指摘の通り、にせ科学、えせ科学、オカルト健康法などをある程度排除できるという観点では悪くない方法論。本来ならば検索エンジンである程度除外できればいいんだけど、「Don't be Evil」を捨て去ったグーグルにはもはや何も期待はできない。
病院単位での情報も取得できるようにすべきかな、と色々と模索したのだけど、病院の中には明後日というか電波的な発想の情報を発信しているところも少なからずあるので、結局パスすることにした。肩書だけではその専門分野であっても、信ぴょう性の担保にはしにくい時代なんだよね。病院の公式サイトの言及でも正しいことが書かれている保証はない。他にも弁護士の語りがすべて法的に正しいとは限らない、という感じ。
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