ARで防災 子供の反応段違い | 2017/4/10(月) - Yahoo!ニュース https://t.co/OzkBabQMFT #Yahooニュース この発想は無かった(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月10日
ARとVRは似て非なるものだけど多分にごっちゃにされている感はある。ただ、いずれも人の体験を大いに拡大させていく、面白ステキな技術には違いない。将来に期待が持てたり、そんな発想があったのかという話が相次ぎ入ってきたので、覚書として。
まずはこの災害の疑似体験をARでしてもらおうというもの。火災に巻き込まれたり水害で体が水没したような状況を疑似にでも体験することで、訓練の質を挙げようというもの。体が動きにくくなる方向性はさすがに今のARでは不可能だけど、視覚だけでも十分に緊迫感はある。まぁ、ゲームで色々と疑似的な環境を体験できるのなら、災害の体験もできるよねというのは、コロンブスの卵的なものではある。
パズルゲーム「レミングス」をHoloLensで。現実空間を舞台に指示を出してレミングたちを指定のゴールまで誘導 https://t.co/pHgh0K3xRi pic.twitter.com/2QH9sUqFfF
— Seamless (@shiropen2) 2017年4月9日
こちらは「レミングス」という昔流行ったゲーム...ねずみのレミングスがただひたすら直進してそのままでは落ちてしまうので、色々と誘導路を作ってゴールまで導く...を現実世界に展開したもの。これもARになるのかな。HoloLensの可能性は色々と指摘されているけど、こんな使い方があったのかという感激。すべての環境がゲームになる。
【埼玉大学】包丁さばきの力加減を可視化する調理支援システム https://t.co/twKa0nZU9y @YouTubeさんから これは面白い(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月10日
ゴルフのパター練習に使えそう。調子のいい時のデータ取っておいて、イップス克服に使うとか。 https://t.co/mvsT4b5caZ
— kohinasa (@kohinonasa) 2017年4月10日
こちらは包丁さばきを疑似体験するというもの。いやぁ、この発想は無かったわ。手術のシミュレーター的なものは聞いたことがあるけど、包丁さばきに応用するとは。また指摘の通り、ゴルフのパター練習......に限らず、スウィングなどでも使えそう。あとはプロ野球選手のバットのスイングとかもね。いや、これはもうあるのかな。
バットのスイングに関しては確か岡崎二郎先生の「国立博物館物語」に似たようなエピソードがあったはず。夢物語が現実化するという観点でも、面白い時代になってきたものだ。
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