「ミサイルが飛んで来たら伏せろとか、竹やりでB-29落としてた時代の話かよ」って嘲笑する声って、生存確率を少しでも高める努力っつうのを政治的色眼鏡で曲解しているだけだよね。あんたは死にそうなレベルの高所落下や車が突っ込んで来た時に受け身を取る人を無駄だと嘲笑するのかねと?
— エビフライ@宇宙の人 (@kiruria281) 2017年4月23日
今件に関して「もしかしたら2ちゃんかどこかのネタかもしれない」と思い検索したところ、絶望感を覚える当職であった 「B29 -RT」でリアルタイム検索 https://t.co/ctrQztAn1G https://t.co/yWQ6SMoIl0
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月23日
先日もお伝えした、半島情勢の緊迫化に伴うJアラートの発動可能性と、それが生じた時の対応の話。当方は指摘されるまで気が付かなかったのだけど、政府やら自治体やら官公庁の説明内容を揶揄して、社会的批判に当てている界隈がある。「被害がゼロになるようにしないから無能」「そんなやり方しか対処できないのか」などなど。しかも市井の人だけでなく相応の肩書や経験、地位のある人、他人に教鞭を成すような人たちまでもが。ちょっと、というかかなり唖然としてしまった。
「政治的色眼鏡で曲解」との表現があるけど、むしろさらにそこから「何でも政治批判に結び付ける」と解釈した方がよいのかな、という感はある。
伏せたぐらいで助かるのか、という話であるが、爆発物に対して直立したままの場合と伏せた場合の死傷率の差は3割近く違うし、直立した状態と塹壕や遮蔽物、側溝に隠れた場合では8割近く違うし、屋根つきの援護物の中に隠れた場合は直立の場合の50倍の確率で助かるでち
— ネット芸人だよもん (@V2ypPq9SqY) 2017年4月23日
冷戦時代を知らない若い人なのかな...?>対地攻撃があったら伏せろ、と言われてクソミソに罵る
— KGN (@KGN_works) 2017年4月23日
前額部の面積が拡大してる、髪が後退してる、もしくは中身だけ前進しちゃってるような年配の人もなんか書いておられた方がいたけど、そーゆーお年頃の人は冷戦時代を思い出そう。
「あ~あったなこんな空気」で済ませてる老頭児です。
— KGN (@KGN_works) 2017年4月23日
なんせ育ったのが米ソ対立時代だから。
あの頃を思い出せば「そーいやそんなのあったねー」でしょう。
受け身に始まる、「少しでも被害を減らし、生存率を高める行為」って、馬鹿にできねえぞ、マジで
— はくまに@どくろちほーのフレンズ (@haku_mania_P) 2017年4月23日
「東京防災」の「そのほかの災害と対策」から。 https://t.co/b92HeH0hmq pic.twitter.com/PhTXpEfikK
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月23日
先日も言及したし軍周りの知識がある人なら認識はしているはずなのだけど、そして指摘されている通り冷戦時代に物心ついていた人なら経験もしているはずなのだけど。今回公的機関などから言及されている対策は、ほぼ冷戦時代に確立された方法と変わらない。またその多分は先に話題となった
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