自動ニュース作成G https://t.co/mhFsHMnVKP で例のレゴランドに関わる話で「持ち帰りありのレゴで遊ぼう的なアトラクション」との話。とてもよいアイディア。いちごがりのような感じで、出口で作ったものを量り売り。ピックアブリックと同じ様式。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月4日
先日開場したレゴランド。場所が名古屋なので当方は足を運べることは無いのだろうけど、色々と話が入ってきて複雑な気分のはんぺん。
で、その話の流れで持ち上がったネタの一つがこれ。元々レゴランドに限らずレゴの公式店の一部ではピックブリックといって、専用の棚にパーツ種類別に山ほどレゴのブロックが配されていて好きなだけかごに収めて、量り売りで購入できるコーナーがある(場所によっては特定容器に収めて、その容器単位で値段がつけられる)。これは実のところ、以前紹介したレゴの公式サイトにおけるブロックのパーツ単位通販コーナーの模擬店みたいなものなんだよね(日本ではまだ未対応)。
ならばそれをそのまま流用して、その場で色々組み合わせて遊んでもらい、作った造形を量り売りで買い取ってもらってお持ち帰りってのはどうだろうかという話。結構面白い発想。
実のところ例えばトイザらスなどでは定期的に子供向けとして、ポリーバックという販促用の袋詰めのミニレゴセットをお店で実践する形で作ってもらい、完成したものはお持ち帰りという子供向け啓蒙イベントを実施している。お台場のディスカバリーセンターなどでも似たようなイベントは定期的に行われている。ならばそれを大規模にしてしまってもいいんじゃないだろうか。
続いて3階。レゴランドの隣の店。レゴブロックの量り売り(ピックアブリック)がセールスポイント。1グラム10円......なのですが、品揃えは正直今一つ。欲しいと考えていたパーツは殆ど無し。 pic.twitter.com/N0kOqTkZDc
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月4日
これは現在のお台場のレゴランド・ディスカバリーセンターでのピックアブリック。このようなピックアブリック用の収納棚を大規模に用意して、多数種類のレゴブロックを配した部屋を作り、その中で自在に組み立てができるようにする。完成した造形を持ち帰りたい場合は、レジで量り売りの清算をする。
パーツが欲しい人の場合は造形を創らずにそのまま持ってきちゃうかもしれないけど、量り売りに違いないから特に問題は無し。これなら子供から大人まで同じ場で楽しめる。大人がその場で造形を披露するってこともできるよね。
まあ、妄想のレベルでしかないけど、いちご狩りみたいな感じで案外よい気はするのだけどね。
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