「日清のどん兵衛 ギョーザラブうどん」(5月8日発売) | 日清食品グループ https://t.co/NKhWjfQBYO pic.twitter.com/jok8zHNxr8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月24日
「明太子クリームうどん」「カルボナーラうどん」に続く"創作系うどん"シリーズの第3弾として、中華料理の人気メニューである "餃子" をどん兵衛流にアレンジした「日清のどん兵衛 ギョーザラブうどん」を発売します。もっちりとしたつるみのある麺を餃子の皮に見立て、肉ミンチ、キャベツ、ニラ、輪切り唐辛子を具材に入れました。焼餃子の香ばしさと餃子のたれをイメージしたしょうゆベースのスープは、酸味と辛味のバランスが絶妙なコクのある味わいです。餃子を鉄板で焼いたような香ばしい味わいが食欲をそそる、今までにないどん兵衛を、ぜひお楽しみください。
最近はインスタントカップ系の麺類で常識を打ち破ったというか発想の転換というかアグレッシブな企画の新商品が多く、美味さ新発見なのかウケ狙いだけの商品なのか見極めがつきにくい感は否めない。ぱっと見で美味しそうだけど実食したら以下略とか、恐る恐る食べてみたら食材の意外な出会いに感謝的な旨味だったりとか。まさにギャンブル......なんだろうけど、発売前に十分精査はしているはずで、どう考えても「これは市場に出しちゃダメだろ」的な味覚のものが時折出ているのを見るに、色々と迷走しているのだろうな、ウケ狙いが出来ればよいというYouTuber炎上状態なのかなとも思ったり。
今件商品はネーミングセンスはさておくとして、ぎょうざにうどんという結構いけるかな、という感のある組み合わせ。ワンタンメンの兄弟分みたいな感じなのだろうか。......ってよくみたらぎょうざそのものが入っているのではなく、麺を皮代わりに見立て、ぎょうざの中身を具材として加えたのか。これはアタリでしょう、マジで。
パッケージデザインになぜか鳥獣戯画のうさぎとカエルがいるのは不思議感が否めないけど、その奇抜さからは想像がつかないような美味しさが楽しめるような気がする。
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