ヤマト 最大180円値上げへ | 2017/4/28(金) - Yahoo!ニュース https://t.co/yoAoeeDX3w #Yahooニュース
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月28日
2017年度「デリバリー事業の構造改革」について(ヤマトHD) https://t.co/ZsTACOMQ5K
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月28日
■60-80サイズ:現行の運賃に一律140円を加算
■100-120サイズ:現行の運賃に一律160円を加算
■140-160サイズ:現行の運賃に一律180円を加算 pic.twitter.com/D35hkLmnzs
ネット通販の普及浸透に伴い、やり取りされる実商品を運搬する運送会社がアップアップしている状況はここ数年伝えられており、昨年末の年末搬送ラッシュでついに社会問題化したあとは、どうにかしないとヤバいよね的な機運がもりもり高まっているのはご承知の通り。最大手のクロネコヤマトの親会社的な存在のヤマトHDが先日発表したのは、環境整備のために運転値上げを行うと共に、総量のコントロールをしたり、さまざまなサービスをはじめてフレキシブルな対応をできるようにするとの話。
周辺環境の変化に伴い柔軟に形を変えていくってのは生物の進化と同じで、それが出来なければ滅びるのみってのも生物と同じ。日本郵便とか佐川も同じような姿勢を見せることになるのではないかな。あとは通販会社がどのように対応していくかが注目するところではあるんだけど。まずはアマゾンがどうなるか。
コンビニや駅に配してある宅配ボックスの需要も増加するし、置き場所も増えてくるのだろうな。この辺りはインフラとしてのインターネットのラストワンマイル問題のようで興味深い。あるいはこれまでが有線接続、今後は無線LANでの無線接続も使ってねという感じ。
宅急便センター直送サービス(仮称)の新設
— ARIEL_SCEBAI㌠ (@ARIEL_SCEBAI) 2017年4月28日
お届け先をご自宅ではなく、直営店(宅急便センター)への直送をご指定いただいた場合、通常の宅急便運賃より荷物1個につき50円お得なサービスを開始します
尼でも対応してくれるかな?https://t.co/0lD3Rk1npS
今でもクロネコヤマトを使って配達時間の変更サービスを利用すると、その結果がほぼ即時にアマゾンのステータスでも反映される仕組みになっている。アマゾンへの対応もさほど難しいものではないと思う。料金値引きがリンクするか否かは分からないけど、例えばポイント還元とかになるのかもなあ、と思ったりもする。
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