おかげさまで日経電子版の会員が350万人を突破しました!ありがとうございます!!(この投稿の画像イメージは電子版感ないですね...汗)https://t.co/OQB1YeKKVL
— 日経電子版広報部 (@webkanpr) 2017年5月2日
日本経済新聞社が発行する「日本経済新聞 電子版」の登録会員数(有料会員と無料登録会員の総数)が350万人を超えた。このうち有料会員数は約54万人に上る。使いやすさを向上させたことで20代を中心に若い読者層を開拓している。
先日「日経新聞の有料会員が50万人を突破」したとの話があったけど、今件は有料だけでなく無料の登録会員も合わせた人数での話。有料会員は現時点で54万人ほどとのことだから、さらに4万人上乗せしたわけだ。
大手他新聞社も同様に有料・無料会員制の導入をしているけれど、具体的にどれほどの人数が使っているかについては公知をしていない。ということは公知出来るほどの登録者数は無いと考えてもいいのだろう。
日経は他の大手紙と比べると経済方面の比率が高く、その確証性は別としてリアルタイム性が求められる度合いが大きい。それが日経へのネット経由の登録者が多い理由なのかなとも思ったりする。
他紙もそろそろ具体的な数字を開示できるぐらいの実績を挙げないとマズい気もするのだけどね。
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