@Fuwarin 当面は3DSラインを維持しながら据置機としてSwitchを普及させるつもりでしょうが、据置機と携帯機のプラットフォーム統合戦略を2012年から進めてますので、将来的には3DSから携帯版Switchに移行するでしょう。株主説明会のページで毎年繰り返し統合の説明をしてます。
— かずや18歳@アオリ派 (@kazuya78) 2017年5月13日
@Fuwarin https://t.co/v0xcesNIsf https://t.co/inKEIygW06 このあたりの岩田氏の説明を読めば理解できるかと。任天堂の据置機と携帯機の関係がアップルのiPhoneととiPadのように同じソフト資産を複数ハードで利用する形に移行する計画です。
— かずや18歳@アオリ派 (@kazuya78) 2017年5月13日
先日の【任天堂のゲーム機の今後、据置型はSwitchだけど携帯型は......?】の後日談的な話。当方は各ハードの販売動向と現在進行年度の販売目標を基に、「据置型はSwitch、携帯型は3DSシリーズの体制を維持していくのか、でも3DSシリーズの後継は出てないのでちょっと辛いかも」的な話をした。で、その後にこんな指摘があり、なるほど感を覚えた次第。
ざっくばらんにまとめると、「任天堂は数年前から据置と携帯を統合するつもり。現在はその過渡期」「Switchの携帯部分が携帯型ゲーム機に充当するような感じ」的なところ。と、なると将来にはSwitchの携帯部分のみを単独で販売するって可能性も多分にある。
果たして岩田氏の意志がそのまま今の任天堂に引き継がれているのかは今後の動向を見ないと分からないけど、ハードの展開の上で指摘された通りの動きとなれば、そしてその結果が良い方向に進んだとなれば、改めて岩田氏の目利きの素晴らしさを再認識させられることになるのだろうな。
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