【上海問屋】ブロックで自由にカスタマイズできるキーボード PC環境が癒やされる おもちゃのブロックで遊べるUSBキーボード(英語配列/109キー) 販売開始 - 株式会社ドスパラのプレスリリース https://t.co/xRLRTr0GRW この発想は無かった(°ω°) pic.twitter.com/V1c9MmPoSD
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月1日
作業場の机の上に色々なフィギュアやミニチュアを置いて癒し的効果を期待したり、ちょいと疲れた時に触れて気分転換のツールとしたりってのはよくある話だけど、キーボードの上に造形を置くスペースを作り、しかもそれがレゴ、もといブロック玩具の企画に合わせてあるとは。色々な意味で「その発想は無かったわ」というツッコミをしたい。
ファンクションキーの上側に幅4ポッチのブロック玩具向けのスペースが用意されており、そこに自由にブロック玩具を配する事ができる。先日レビューした名刺立てのような実用ツールを作ってもいいし、色々なミニ情景を構築しても良い。レゴに関しては基幹部分の特許はすでに切れているので、権利周りは問題無し。
......とはいえ、写真にあるような配し方では正直キーのタイピングの上で邪魔になる事この上なし(笑)。効率を悪化させては何の意味もないので、もう少しファンクションキーとポッチのスペースを取ってほしかったところ。でもそうするとキーボード自身が巨大化するのでダメかな。
ともあれ、発想だけは面白い。別にブロック玩具に限らず配して良いのだから、別の有効活用法も模索できるかも、しれない。
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