新聞の記述内容には信頼がおけなくなったけど新聞紙は有効価値がある。ならば新聞紙の紙だけを売るビジネスがあれば...と思って検索したら、すでに古紙的な新聞紙そのものが販売されていた件
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月1日
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新聞の中身、つまり書かれている記事内容は正直なところ、首をかしげるような信ぴょう性のものが増えている、信じるに値しないレベル、さらには読むのもはばかられるシロモノまで増加している感はある。書き手の質の低さ、偏向性のありようが明らかになり、他の情報、さらには一次ソースとの比較検証が容易になりつつある結果なのだけど。あるいは元々こんなレベルでしかなく、その正体が暴露されつつあるのかもしれない。
で、半分笑い話、半分マジネタとして「新聞の中身はともかく新聞紙は色々と役に立つよね」というものがある。ならば新聞を新聞としてではなく、新聞紙として販売するビジネスがあってもいいのではないか、印刷すらせずに新聞紙だけを売るサービスもあるかもなあ......と思いアマゾンで検索したら、新聞紙として使ってほしい的な新聞の販売品が色々と見つかった。マジか。
出所が結構不明なので、個人ベースでため込んだ古新聞を売るわけにはいかないだろうから、新聞販売店での押し紙の行先とか、ホテルなどに無料配布されている新聞を集めたものなのかなあという感もあるけど。世の中考える事は皆同じだなと思った次第。
@Fuwarin 1980年代ですが、タモリ氏司会の番組で「新聞の有用性」について、包み紙、清掃用等々、実際の記事の効力には「全く触れない」というギャグをやってました。あの時代は「ギャグ」で通用しましたが、そんな時代が来てしまいましたね。
— ぷーさん (@naniwanopoohsan) 2017年5月1日
タモリ氏がそのようなネタを使っていたというのは初めて知ったけど、色々と複雑な心境となるのは否めない。当時はネタだった内容が、今ではそうでもない実態として体現化されているとなると、ねえ......。
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