猫はPCでの作業や本を読む、TVを観るという概念がないらしいので、人間が動かず何かをやってると「お?飼い主暇そうやな、相手したるわ」ってお世話しにきてくれるのでPC画面やスマホとの間に割り込んできたり読んでる新聞に上に乗ってくるなどしてくれるそうです。猫は親切だから
— 八さん@半可通 (@Hachi5963) 2017年5月2日
結局のところ事実は猫自身に聞いてみるしかないのだし、現在の科学技術では猫との間に言語による意思疎通を成すことはできないので、謎のままではではあるのだけど。テレビを観ていたり新聞や雑誌を読んでいたりパソコンの操作をしていると、飼い猫がどこからともなくやってきてかまって攻撃をしたり邪魔をするという行為は、ごく当たり前......というか習慣ですらあるようなレベルで行われる。パソコンの場合は端末などが暖かいからとかいう話もあるけど、今件の説明で考えてみると、なるほど納得はできる。
テレビを観たり新聞などを読んだりパソコンを操作するという概念そのものが無いのなら、それを理解できるはずも無く、分かる範囲で判断をしようとする。となると、ずっと動かず同じ姿勢をしていたり、手をちらほらと動かす程度の挙動で、ほとんど何もしていないようにしか見えない。何もしていないのは暇そうだから遊んでやろうと考える。
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— 熊谷杯人@巻きシッポ2巻発売中 (@kumagaihaito) 2017年5月2日
今まで邪魔しに来てるのかと思ってたが、確かにニンゲンがいきなり静止して動かなくなったら猫は「どうした?」って思いそうだな
猫としては本を読むニンゲンは「様子が変になった奴」なんだろうな
本当は邪魔したくてきているだけなのかもしれないし、猫自身が暇だから「かまえ」とばかりにアプローチをしているのかもしれない。ただ、人が考え認識することを猫がすべて同じような概念の下に認識できるはずもない、だから「自分のよく知っている、えさをくれる存在が変な感じになった」と思って不思議がり近寄って様子を見るとか、暇そうに見えるので「遊んでやるわ」とアタックをしてくるのと思った方が自然な気がする。
それにその方が、より猫のことを愛でたくなる、愛おしく思えてくるもの。それの方が良いに決まっている。
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