自分がお客さんから受けてる扱いを
— ものの腐ごりえ (@gorie666) 2017年5月4日
ついうっかりよそでしちゃうのかなあ
正直嫌なことが重なったときイライラするのわかるけど
結局当り散らさないで丁寧に接した方が早道な事が多いんだよなあ
安全運転の車の方が目的地に早くつくのと一緒で
周囲にまともに接するのは自分のためだと思
大元のお話は諸般の事情で引用はしないけど、地元の接客業で働いている人がネームプレートをつけたままでお店のレジに悪態をつき、お店の人はそのプレートをしっかりと見て特定していたよ、というお話。その情報を何らかの形で「利用」するってのは業務上の守秘義務に抵触するのでアレなんだけど(宅配便の人が好みのお客に個人的にLINEを使ってアプローチをして大問題ってのがあったよね)、ともあれそういうお話があって、それに対するリアクション。
大体当方が思っていることそのままをまとめてくれている形。何となくストレスがたまっていたりイヤなことがあると、当たり散らしたくなるという気持ちは分かる。でもそれをやってしまうと結局相手にイヤな思いをさせるだけでなく、自分自身にも遠回りな話になってしまう。ストレス発散はできたとしても、その後どうするの? 的な。
加え。元のツイートも合わせ指摘はされていないけど、ネームプレートをつけたままってことは、そのお店の近所で就業していることになる。そしてお店の人が把握できたということは、周囲に居た他のお客も該当者が誰であるのか分かってしまう可能性は多々ある。しかもそのお店をよく使っているであろう≒近所に住んでいる、就業している人達に。該当する人の今後のお仕事の上で当たり障りがあるかもしれないし、会社自身の評判にも傷がつくかもしれない。
先日のソーシャルメディアの名前と肩書の話じゃないけど、自分が誰であるかを明確にした上での行動は、容易に紐づけされてしまう。それを考えた上で判断し、行動するのが大人だと思うのだよね。
コメントする