「免許もないガキがカタログもらいに来んな」とか言ってる人いるけど、ジブンはカタログに名刺と記念品添えて渡してました。
— EAGLE潤 (@nyankorohouse) 2017年4月30日
理由その1。その子が夕食の時にお父さんにどんな話をするか、
その程度の想像力もないなら営業辞めるべき。
理由その2。ジブンも同じ車大好きな男の子だったからです。
昔、高校生の頃に...某社の某車種に憧れて「カタログだけでも...」って緊張しながらディーラーに伺ったら...店長を始めとする営業の大人に囲まれて小馬鹿にされて涙を我慢しながら店を出た事を思い出しました。
— 下っぱ路線バス運転士(いつもの人) (@fancy_hut) 2017年5月3日
整備の兄ちゃんが2人わざわざ追いかけてきて謝りにきてくれました... https://t.co/wY8PGBSjc8
昨日は子供の日ということもあってか、子供に関わるお話がいくつかリツイートなりの形で出回ってきた。その中でなるほど感を覚えたものがあったので、整理統合の形で。
子供でも商品を毀損したり乱暴狼藉を働いたのなら、大人がしたのと同様の対応を取る必要がある。それと同様に、たとえ子供が相手であっても商品やサービスに真ん前から向かって興味関心を抱いているのなら、現時点でその子供が顧客にはなり得ないとしても、やはり真摯に対応すべきに違いない。
これは対象が子供じゃなくてみすぼらしい姿格好をしていたりとか、どう見てもお店の商品を購入しそうにないように見える人に対してであっても同じ事。その見方が正しく、その場ですぐに購入客になりそうにないとしても、その人が他の場所でどのような情報の伝聞をするのか、将来もずっとお客になり得ない存在なのか否か、そこまで見通して判断をする必要がある。
僕も大学生の頃、航空宇宙展で国内重工のコーナーで質問したらすごい小馬鹿にされたことあったな。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2017年5月5日
アメリカ行ったら、イベントでロッキードマーチンとかノースロップグラマンとかの連中が子供達に楽しそうに説明してるのを見て、こりゃ勝てないやと思った。
この類の話は多分に該当する営業をはじめとした店舗対応者の資質に関わるところがあるので、全部が全部ってわけではないのだけど。当方も自動車や航空機ではないけど似たような経験をしたことはあるし、その類の悪い印象を受けたものはずっと覚えているものだったりする。
接客とは今すぐその場でお客になりうる人との応対だけでなく、時間や距離を隔てた先のお客を創りあげる、呼び込むものでもあるのだよね。
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