あ、ダイソーの化粧品売り場にある500円くらいの化粧用ブラシ
— 朝河木乃 (@kino_asakawa) 2017年5月4日
毛の量が調整できるのでフィギュアのホコリ取りにとても便利であることを呟いておきます pic.twitter.com/IMG01fcB6p
食器乾燥機がプラモの造形過程で有益だとか、モンスターの形をしたファストフードのふたがプリンの成型に役立つとか、色々と想定していなかった使い方によるお役立ちアイテムってのは存在する。もちろん仕様とは異なる使い方なのでリスクが生じるか否かを勘案し、その上で使うのが肝要ってのは言うまでも無いけど。
で、今件はダイソーで売っている化粧用のブラシがフィギュアなどのほこり取りに有益とのこと。以前静電気でほこりを取る専用のブラシを紹介したけど、結構お高めなのと普通のお店では売っていないこともあり、後でいいかなモードだった。でもこれはダイソーで気軽に手に入りそうな感じ。
先のブラシ、調達しました。正式商品名は ダイソーの春姫シリーズのスライド式携帯メイクブラシ。コスメコーナーで200円(税別)でした。 pic.twitter.com/9l5uazJObT
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月6日
携帯式ということもあり、普段はこんな感じで巨大な口紅感。フタを開けるとブラシが出てきます。スライド式でブラシのサイズは調整可能。 pic.twitter.com/FdCzjoQWL7
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月6日
このような感じでブラッシングしていくだけでほこりがもりもり取れていきます。想像以上の使いやすさ。コスパ的には最強レベルですね。 pic.twitter.com/xmpsIt2OCM
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月6日
早速遠征して買ってきた。メーカーはダイソー、正式商品名は「春姫シリーズのスライド式携帯メイクブラシ」。コスメコーナーにずらりと並んでいたのですぐわかった。これは助かる。価格は税別で200円。
巨大な口紅みたいな感じで、フタを開けて底を押し出すと毛の部分が出てくる仕様。フタを閉めるときは底の部分を引っ張って毛を収納してから。使い方も回答する部分に毛をすりすりさせるだけ。ほこりをふき取るというよりは、毛に吸着させるという感じなので、ふき取った後には毛の部分に多分なほこりがついているので、別の場所でほこりを叩き落す必要がある(説明書にも「使用後は汚れを拭き取ってください」とあるので、使い方はこれで間違っていない)。
また、汚れがひどくなってきたら中性洗剤を薄く溶かしたぬるま湯で軽く絞りあらいをしたあと、水気を切って陰干しすればよいとの話。これも説明書に書いてある。
キーボードの隙間の汚れも取れたりしますか? https://t.co/xIkwYwI3WB
— VTF-INO (@v_ino) 2017年5月6日
ノンフロンエアダスター https://t.co/ZAkvtpkmEI こんな感じのもの。ホームセンターで安価で手に入ります。 pic.twitter.com/NcGYAFUeof
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月6日
キーボードのすき間に使えるかという話があったけど、実のところあまり使い物にはならない。キーボードのすき間のゴミって結局、キーの下側に入り込んでいるのが多分なので、ブラシでは吐き出せないのだよね。あくまでも表面に静電気などでついているほこりを履きとるためのものなんで。
キーボードのごみはエアダスター系のアイテムで強制的に吹き飛ばすか、あるいはキーを外してほじくり返すなりひっくり返して叩き落すのが一番確実。
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