この記事は、国債についての無知を晒してるだけ。デフレ(低インフレ)であれば国債は増発すべき。
— 牙 龍一:反緊縮派 (@kiba_r) 2017年5月7日
//...国債の目的や名称がどうであれ、それが将来世代への負担の先送りに過ぎないことは明白"こども保険"で幼児教育無償化へ #BLOGOS https://t.co/I0bagXPxK7
「国債は将来世代にツケを回す!」って言われても、(何故政府債務を国民が肩代わりするのか謎だが)償還するのはその国債を原資に教育を受けた現役世代と化した今の子供たちなんだから筋が通ってるし、何ならこのままマイルドなインフレを志向した施策を頑張っていけば債務は圧縮軽減できる訳で。
— しわすみ (@s_w_s_m) 2017年5月7日
先日もこの話はしたのだけど、別方面からの話があったので、改めて。国債が何たるものか、教育への投資がどのような性質なのか、果たしてどこまで理解しているのだろうか、ということではあるのだけど......絶望的な理解、曲解で頭痛がしてしまう状況なのが現状。
国債発行は過度のインフレ時には避けるべきなんだけど、デフレの時、インフレ化を望みたい時はむしろ積極的に展開すべし。要はお金を刷っているのと同じなのだから。インフラはお金の額面上の価値が下がること。それは流通しているお金の量が増える事で起きる。つまり流通しているお金の量が増えれば、その分額面分の実質価値は下がるので、インフレが起きる。まぁ、額面で資産を有していたり、額面資産をやり取りしているような人には都合が悪い話だけど。債券方面のアナリストとか。
国債も通貨も、国が信用を与えた券であり、等価で交換を国が保証する。つまりは同質の物。
— 牙 龍一:反緊縮派 (@kiba_r) 2017年5月7日
国庫から日銀に支払われた金利は国庫に戻る。国債は、金利や期限が設定されているが、中央銀行が引き受ける(買い取る)なら、そんなものは意味がなく、通貨(無期限無利子の国債)と同じと言える。
国債発行は通貨発行と同じ効果となるので、将来への負担の先送りでは絶対に無い。通貨への理解が無い政治家は経済政策を間違えるので危険
— 牙 龍一:反緊縮派 (@kiba_r) 2017年5月7日
国債残高なんて意味の無い指標を気にして国債発行せず、増税(保険料増)してデフレ脱却できない景気停滞したままの社会を将来に残す方がはるかにリスクが高い https://t.co/F1YDjF9Du3
「教育費無償」の原資を国債に頼ることの何がいけないのかわからないアカウントがここにいます(´・ω・`)つか、逆に「問題なくね?」と思ってます。教えて詳しい人!!!
— いわん (@Ivan_Whisky) 2017年5月7日
なぜ財務省は緊縮と増税にこだわるのか
— Drunken45rpm (@mkvet) 2017年5月7日
しかもその増税は税収増加に寄与しそうもないのに
自分が手柄(とされるもの)を上げることが目的であって、国の未来も国民の命も関係ないから。 つまり自分の手柄のために国を滅ぼした
— k u r i t a
戦前の軍部エリートと同じ。
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